日曜日は熊本へ!
アスフィーダ熊本さんの主催するカップ戦に参加させて頂きました!
アスフィーダ熊本さん、ありがとうございました。
全員で熱いゲームを!
と、意気込んだU12!
今日は皆、絶好調だな!と、ひたすらポジティブに声をかけた^ ^
楽しくサッカーしてくれたと思う^ ^
ベンチもいつになく賑やかだった
結果は、準決勝で負けてしまったけれど、
あと一歩、粘りが足りなかったかな
でもナイスゲームだった!
誰が出ても、しっかりサッカーが出来るようになった。
後は、誰が出ても、優勝出来るチームになるよう頑張りたい!
まだまだ終わらない。
笑顔で優勝を勝ち取れるよう、最後まで皆で頑張ろう!
U11Aチームは優勝
U11Bチームは3位の中で1位!
この日、4年生も融合して試合をした事で、確実に5年生の動きが良くなった。
責任感からくるものか?
負けられない気持ちがそうさせたのか?
だけど、こんなにも変わるものかと思えた。
たくまのガッツあるクリアに驚き、
たつきのチームを引っ張ろうとする姿勢やロングスローに驚き、
ゆきとのゴールを決めた煌めくプレーに驚き、
めいせいの仕掛けまくる姿勢に驚き、
いっせいの全力プレッシングに驚き、
あきおのスーパーボレーに度肝を抜かれた
優勝できたという経験は、チームにとって自信に繋がると思う。
そして、Bチームでも試合に出て、自分がチームを引っ張らなきゃという気持ちでやっていた姿は初めて見た姿だった。
優勝して、自分達でもやれるという自信を付けさせたかった。
それと同時に、4年生をAチームに入れて、何ならスタメンで出した事で刺激を与えたかった。
もっと頑張らなきゃいけないんだと。
実際、皆、素晴らしい動きをしていた。
選手個々に役割を与え、
前半、4年を含めた8人には、ひたすらアグレッシブにチャレンジさせた後、
後半、サブ組の5年生が出てきたら、しっかり試合をクローズする。
「試合をトータルで考えよう。そしてしっかり勝ち切ろう」
という事がテーマだった。よく考えてやってくれたと思う。
このチームは競争があるよって、ずっと言っている。チームの規約にすら書いてる。
忘れもしない、一昨年のバーモント杯の県大会。
私は準決勝も含めた3試合、
5人のスタメンをほとんど交代させなかった。
今考えると、間違っていたのかもしれない。
ベンチにも素晴らしい選手が沢山いたからだ。
でも、あの時、あの采配は自分の考える最善と信じた。
恐らく、出れなかった選手は不満もあったに決まってる。
けれど、皆は仲間を信じて練習から全員で戦ってくれた。
ベンチメンバーの保護者はスタンドから、試合に出ようが出まいが全員が自分の子だと思ってチームを応援すると言ってくれた。
PKで勝って、準決勝に進んだ試合、一番喜んでいたのはベンチメンバーだった。
準決勝で負けた時、一番泣いていたのもベンチメンバーだった。
競争を受け入れ、一つの方向を向いて自分の役割に全員が徹したチームほど、強いものはない。
その後、素晴らしいチームになっていったのは言うまでもない。
学年問わず、競争がある。
今までも、今後も、その方針は変わらない。
上の学年でやれる力があれば上でも出るし、
逆に、下から上がってこようとする選手に負けじと頑張って、一人も上に上げさせない世代もあるだろうし、
優勝を勝ち取りたい!ってなったら、その時のベストメンバーを考え、チャレンジするし、
トレーニングマッチで、こういう事を試したい!となれば、勝ち負け問わず色んなチャレンジをする。
日曜日の大会でU11の選手に、試合前に伝えた事。
4月から新5、6年生全員をフラットに見て、メンバーを決めていく。学年は関係ない。この大会はその試金石になる。決勝をリベルタ同士で対決したいから、頑張れ👍
って話をした。
決勝での対決は叶わなかったけれど、互いに奮闘してくれた。
今Bチームの選手が一年後にAチームのスタメンになるのが少年サッカーの面白い所。
そうなってくると、自然と凄い選手層になってる。
仮に出場時間が10分しかなくても、
その10分で全力を尽くせるのか。
10分、チャンスがもらえた!やってやる!
チームの為に頑張ろう!と思えるのか。
それとも、ふてくされた態度をとるのか。
考え方一つで全然違う。
この前は、スタメンもサブ組も全員凄まじく頑張っていたので言うことなしです。
選手である以上、絶対に皆試合に出たい。
それは保護者も一緒で、
可能な限り、我が子が試合に出て活躍する姿をみたいはず。
ただ、Aチームだろうが、Bチームだろうが、スタメンだろうがサブメンバーだろうが、
今の自分に出来る事を精一杯やって、チームの為になる事をしようと頑張ってくれた選手達に、私は期待せずにはいられない。
競争は続く。凄い大会もやってくる。
全員が成長しなきゃ乗り越えれんのだ。
まじで。
スタメンじゃなきゃ納得出来ない、競争なんて望んでいないというならこのチームの方針とは違うと思う。
個人競技ではない。
チームの為に戦えるか、チームの為に頑張れるか。
自分は頑張ってるのに…
あいつは上手いからいいな…
と思うなら、あいつと言われる選手は自分の知らない所で、自分の2倍頑張っているかもしれないという事に気付いてほしい
私は、このチーム、選手一人一人、今までの卒業生、支えてくれる保護者、スポンサー企業、全てに感謝し、誇りに思っている。
やるからには日本一を目指したい。
と、最近口に出してしまうくらいだ。
でも、その夢を叶えるポテンシャルがあるチームだと信じている。
期待していない学年なんて、ない。
どうでもいい選手なんて、一人もいない。
本気で皆に成長してほしいと思っている。
人の捉え方は違いますので、どう思われようが構わないけれど、
自分の想いは載せときます。
て事で、
まず、4年生の熱い戦いがやってくる!!
予選の相手チームはぜーんぶ強いチーム!
熱いゲームだ!楽しいだろうね^ ^
本戦への切符を掴み取ってくれ!皆なら出来る!
仲間を信じて、自分を信じてやれば、絶対大丈夫!
そして、
新U12の部も出場決定!!
昨年は出たくても抽選漏れで出れなかった大会。
準備は大変だけど、
皆が成長する三日間になるはず!
選手の成長を信じて頑張りたいと思います。
ただ、場所は遠いなぁ…
私も合宿明けで宮崎に行く。体力とメンタル勝負!
優勝しに行くもんな!
本戦への切符を掴み取れるのは各カテゴリー1チームのみ。
チャレンジ出来る事を喜ぼう。
サッカーを楽しもう。
リベルタプライド!!