U15 CJY U15リーグ第1戦をJFC FUTUROさんと対戦しました。
こちらのリーグですが、中学卒業までの期間で任意参加のチームが参加するリーグ戦となります。
毎年カナロアでも参加しており、高校年代に向けての準備期間として最後まで自分の成長に目を向けるために必要なことをやっていきます。
リーグ戦、関東チャレンジカップも終わり一段落はしましたが、さらに厳しさを増す、高校年代で良いスタートが切れるように残りの期間を自分に目を向けて、基準高くやっていけるか。
クラブによっては12月で卒団をむかえるクラブもあるなか、カナロアでは最後まで気を抜かずやっていく期間となります。
チームとしての厳しさはないものの、むしろニンジンがぶら下がっていない状況下で、如何に自分に厳しくいられるか。
個人的にはこの7期生に伝えきれなかった最後の仕上げ期間として、選手たちと向き合っていきたいと思っています。
高校へ向けてのマインドや残りの期間に必要なこと、歴代の先輩たちがどのようにこの期間過ごしていたかなどの話をしながら、1週間トレーニングしてきました。
試合は全員出場し、前半こそリードを奪うものの、後半に逆転を許し敗戦。
試合後には、「水は低きに流れ、人は易きに流れる」 という孟子の言葉を彼らに送りました。
お互いに強く、厳しく、逞しく。
細胞は3ヶ月で入れ変わり、人も変われると言いますが、これまで易きに流れてしまっていた部分を徹底的に見直す期間にしてほしいと思います。
応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
残り期間も、選手たちの成長に目を光らせながらやっていきます。
CJY U15リーグ第1節vs JFC FUTURO
1-2(1-0/0-2)
得点者 山賀(谷原)
@かもめパーク












































































































































































































































































































































































































































