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2月から始まったU15リーグもついに最終節。
すでに順位は確定しているが、最後は勝ってみんな笑顔でおわりたい。
VS テアトロ
1-3(1-1/0-2)
得点:カイト(オトヤ)
試合を通して、相手のうまさに後手に回る場面が続きました。先制されながら前半のうちに追いつくが、後半に突き放され敗戦。
最後は悔しい結果となりました。
これからの宿題が出されたとポジティブに捉えたい。
紆余曲折ありながらも最終的に1部リーグ2位は立派。まだまだ足りないところだらけの半熟軍団です。
まだまだ伸び代ばかりの彼らの成長を楽しみにしています!
保護者の皆様、いい時も悪い時も常に暖かく見守っていただきありがとうございました。
まだ彼らの戦いは続きます。これからも彼らの1番のサポーターとして応援よろしくお願いします!!
U15(A)結果
9勝5敗4分
勝点:31
年間2位
横浜ジュニオールさんと練習試合を行いました。
体調不良等でギリギリの人数での試合。
相手のジュニオールさんの熱量も高く、厳しい試合となりました。
中1、中2時代とそれぞれのコーチが言葉を変え伝えてきた様々なこと。
カナロアとしてその根底となるのが、仲間と協力して困難に打ち勝っていくこと。
そのためにまずはハードワークすることが大事です。
味方のために走る・戦う・声をかける。
その点でまだまだ足りないところが多く出た試合で、難しい状況だからこそ真価が問われます。
このくらいでいいか、という基準はなくどんなに追求しても足りない。
日々の活動に必死になって、緊張感を持って取り組むことが必要です。
このくらいでいいかという基準ではなく、これでも足りない、もっともっとと貪欲に求め続けて欲しいと思います。
少し良い試合が出来るようになってきた中でのこの日の試合。
まだまだ足りないよ、と教えていただけた1日になりました。
応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
①0-2
②0-1
③1-2 イッケイ(シュウヤ)
フロンタウン生田にて瀬谷インターナショナルさんと練習試合を行いました。
前日のグロースリーグからの連戦となった選手も多々いますが、連戦で戦うタフさも必要。
二日連続の良い環境での試合となりボールをよく動かし相手を動かしていました。
序盤こそ圧力をかけられ厳しい時間帯もありましたが、ボールを動かして相手を走らせることで相手の追いかける体力を削ることに成功。
それがボディーブローのように効いてきて、終盤の戦いはこちらが優位な展開に持ち込むことが出来ました。
当然、自分たちが優位で進める時間もあり、相手が優位の時間帯もある。
その中で自分たちのバランスを見て、何が正解か、相手にとっては何が嫌か、見極める戦術眼と実行できるサッカースキルが必要です。
どんな相手にも対応出来るように戦い方のカードをたくさん磨いていって欲しいです。
もっともっと練習からこだわって!
応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
①1-1 カズマ
②0-0
③2-1 リンク・レンノスケ(カズマ)
④1-1 シュウヤ(アマルイ)
⑤3-0 カズマ(マヒロ)、カズマ(レン)、レン(ソラ)
⑥2-2 シュウヤ(ゲン)、シュウヤ(アマルイ)
@フロンタウン生田
渡田中&南加瀬中の合同チームと川崎市リーグを行いました。
体調不良などもあり人数はギリギリ。
普段フルで試合に出ることが出来ないメンバーもいたので、ミーティング時に今日はフルで出ることを選手たちに伝えました。
アップから雰囲気も良く、良い空気感を作っていきます。
キックオフ。
良いテンポでボールを動かしチャンスを作っていきますがなかなか決められず。
飲水後ポジションチェンジを行い得点を奪いにいきます。
先制に成功するも相手チームの裏への抜け出しに反応してしまい、オフサイドを取れず決められてしまいます。
前半は1-1で折り返し。
悪い内容でなかっただけに勿体無い失点。オフサイドを取るのか、ラインを下げるなら全体で下げられるように声をかける必要がありました。これらは課題の一つなので早急に改善したいところです。
後半も終始ボールを握りチャンスを作りだしますがなかなか決まらない。
相手チームも必死のプレーで簡単にゴールさせてくれません。
そんな中やっとの思いでタイスケの裏への抜け出しから追加点。
更にもう一点タイスケのゴール。
普段対戦することのない中体連の選手たちとの試合でしたが、得るものが多い試合となりました。
お相手頂きました渡田中&南加瀬中の皆様ありがとうございました。
vs 渡田・南加瀬合同中学校
前半1-1
後半2-0
得点者 タイスケ、タイスケ(シュンキ)、タイスケ(アマルイ)
Growth league第6節を日立JYさんと対戦しました。
綺麗な天然芝のグランドで対戦させていただきました。
前節を4−0と快勝して少し自分たちの戦い方が整理されてきたU14チーム。
守備陣のリスク管理と、ボールの動かし方、パスを受けるポジショニング、味方と繋がる意識と状況判断。
オフサイドにこそなったしまいましたが、中央の縦パスから抜け出したレンに繋がったシーンは3、4人のイメージが重なり、相手にとっては掴みきれない良い攻撃でした。
ボール保持時のポジショニングや味方との距離感が良いので、失った直後の切り替えさえ速ければすぐさまボールを奪い返すことが出来たり、相手がクリアするボールを余裕を持って対処することが出来たりと良い循環で試合を進めることが出来ました。
またポジション争いでも競争力を増しており、やってきた練習の成果を感じられる試合となりました。
遠くまで応援に来ていただきました保護者の皆様ありがとうございました。
Growth League関東 第6節
vs 日立JY
前半5-0
後半0-0
得点者シュウ(マヒロ)、カズマ(レン)、シュウ(カズマ)、カズマ、シュウ(カズマ)
フレンドリーマッチ 30分一本
3-0 ソラ(コウダイ)、カズマ(ゲン)、シュウ(シュウヤ)
@笠松運動公園
ヴィトーリアス(本戦)
久しぶりのGrowth leagueのお相手はヴィトーリアスさん。今日の試合を勝って順位を上げたいところ。
最初は相手の出方を見ながらのスタート。一進一退の攻防が続き、こちらもチャンスを作るものの中々決められず…危ない場面もありましたがディフェンス陣は集中ししっかり守ってくれていました。
自チームの左サイドが機能していなかったこともありメンバー変更、ポジションチェンジを行い得点を奪いに行きます。
メンバー変更後早速先制点を奪うと、途中出場のゲンチャンがしっかり仕事をして追加点を奪います。
前半を2-0で折り返します。
後半立ち上がりは良い守備からチャンスを作りますが、精度が悪く中々得点につながりません。そうこうしているうちに相手にボールを握られる時間が長くなり、守備の時間が増え徐々に足が止まってきます…ピンチもありながらも最終ラインとキーパーが集中を保ちなんとか耐えてくれました。
メンバーを変え追加点を奪いに行きたいところ。早速カズマがドリブルを仕掛けしっかり決め切る。更にゲンチャンが背後に抜け出し本日2点目のゴールで勝負有り。
4-0で試合終了。
試合内容は決して良いものではなかったですが、失点しなかったことと4得点奪えたことは素晴らしかったと思います。
課題点も多くありました。奪った後のボール保持、フィニッシュの精度、走力…あげるとキリがないですが日々のトレーニングから意識を高く持ち、改善するために努力しないといけません。
お相手頂きましたヴィトーリアスさんありがとうございました。
ヴィトーリアス(TRM)
本戦後U-14リーグメンバーもヴィトーリアスさんと練習試合を行いました。
こちらのメンバーは入りが緩く、相手にボールを思うように持たれてしまい早々と失点してしまいます。
この失点で目が覚めたのか少しずつ自分たちで声を掛け合い、ボールを奪いチャンスを作っていきます。
イッペイのPKストップでチームの雰囲気は更に良くなりましたが、1本目は3-3のドロー。
2本目以降は相手チームの攻撃にも慣れ、ディフェンス陣も勇気を持ってボールの入る所にプレスに行くことができ高い位置でボールを奪いチャンスを作ります。
2本目のリンクのゴールの組み立てが練習でやってきたことが出て良かったと思います。
3本目は3-0と快勝することが出来、良い内容で終わることが出来ました。
お相手頂きましたヴィトーリアスさんありがとうございました。
本戦4-0
タイスケ(ソウスケ)、ゲンチャン、カズマ(ゲンチャン)、ゲンチャン(カズマ)
フレンドリーマッチ
①3-3
リョウ(レン)、オウンゴール、リンク(レン)
②1-1
リンク(ユウシ)
③3-0
リョウ(レン)、レン、オウセイ
U15(A)リーグも残り2節。
この時点で優勝の可能性は“ヴィアージャ”“SCH”“カナロア”の3チームに。
この試合に勝てば2位に浮上。他力ではあるがチャンスはある。
↑5期生ユウゴ、テッペイに続き、マサヤもベンチ入り。
VS SCH.FC
1-0(0-0/1-0)
得点:カイト
雨の降る中でのキックオフ。そこまで大きな影響はないが、場所によってはボールが動かない。
ピッチ状態も判断しながらのプレイが求められる。
前半はチャンスもあるがピンチもある。相手のビルドアップになかなか守備がハマらずに無駄に走らされてしまう展開。それでも我慢強く戦いスコアレスでハーフタイムへ。
ハーフタイムでは守備の仕方に関して議論が加熱。ポジティブな議論が交わされていました。なかなかまとまらなそうだったため、介入し守備の仕方を統一。
後半になると守備がハマり、狙い通りにボールを奪う場面が増えてくる。徐々に相手陣内でのプレイが増えてくると、この日も再三猛烈なオーバーラップを見せていたオトヤの高速クロスがゴール前へ。ディフェンスが防いだ所にカイトが間髪入れずに右足一閃!
ここからの時間帯は集中を切らさずにしっかり戦い抜く。
この勝利により2位に浮上。
優勝をグッと近づける貴重な勝点3。
3連敗からの3連勝。完全に復活したカナロア。
「これはあるんじゃないか…」
という空気に。
が、しかし、そう甘くなかった。
その試合の後に行われたヴィアージャの試合でヴィアージャが逆転勝ちした瞬間に今年の1部リーグの優勝チームが決定(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
翌日の他試合の結果により、カナロアの1部リーグ2年連続の2位が決定。
最後まで諦めずに戦いましたが、後一歩届かず。
残るは最終戦のみ。
感謝の気持ちを目一杯ピッチで表現します!
最後まで応援よろしくお願いします!!
↑残って試合を観戦。彼らの目の前で優勝が決まることに。この悔しさを忘れるな!!
カーロックスリーグ第6節。
VS SCH.FC
4-3(4-0/0-3)
得点:コウダイ(ソウタ)、ユク、アオ、レオ
TM
VS 厚木ドリームス
3-0(1-0/2-0)
得点:カイト(ハジメ)、コウガ(タイヨウ)、キスケ(コウガ)
カーロックス本戦は前半・後半で明暗がくっきり分かれました。原因はどこからどのように守備して行くかという部分。前半メンバーはやや引き気味にブロックを敷きながらも前の選手が守備のスイッチをいれていたが、後半メンバーはただ引くだけで守備のスイッチがまったく入らない。ただただ後ろに重くなり、ボールへのプレッシャーがない状態になってしまったね。
格好悪かったのはそれを他の人のせいにしあっている姿。あれははっきり言ってダサいぜ。
2度とあんなダサい姿を見せないようにこの経験をしっかりと活かすために反省し、修正していくこと!
リーグ戦ラストに向けて、いい課題が噴出したのはポジティブにとらえたい。
保護者の皆様、いつもたくさんの応援ありがとうございます。彼らのチャレンジも最終クールに突入です。最後にみんなで笑って終われるようにしっかり準備していきますので最後まで熱いサポートよろしくお願いします!