カナブロ season3 -7ページ目

SCフライブルクを想ふ、そして、vor, immer wieder vor

今朝の報道によると完全移籍、

かつ0円移籍だそうで。



以下、スポーツ報知より。



関係者によると、以前から水面下でフライブルクが獲得オファーを出していた。矢野サイドとは25日までに基本合意に達し、完全移籍に向けた最終段階に突入している。
矢野は昨季も欧州挑戦を目指したが、「南アW杯に出るため」に新潟残留を決断。チームとは来年1月末までの1年契約を結び、欧州のチームからオファーがあった場合、移籍金なしで完全移籍することを条件に盛り込んだ。新潟も移籍を認める方針だという。



だって。

クラブもキショーが海外に行くことに、

プライスレスな価値を見出していたんじゃないでしょうか。



フットボールビジネスとしてはバカなことなんだろうけど、

そこには愛があって、

新潟らしくて良いと思います。



ドイツでも愛されて欲しいんですが、

クラブ自体はどう言う意図で獲得に至ったんですかね。

今まで煙が立っていなくて、

未だにSCフライブルク側からの声が届かないので、

ちょっと心配。

ドイツの掲示板をGoogleツールバーで訳して読むと、

「20試合で3ゴール」とか、

「ヨンチョルの方が良い」とか言われてるようで、

かなり心配。



ただ2ヶ月程前にロシアで煙が立った際の本ブログを読み返すと、

文中に「昨年もドイツ2部からオファーを受けながら」とあって、

このドイツ2部ってのは、

SCフライブルクのことじゃないかと。

1部に戻ったのは09-10シーズンですから。

さらに監督はここ数年変わっていない。

だとすると、

2年越しのラブレターってことで、

クラブと監督からは必要とされているんじゃないでしょうか。

是非そうであって欲しい。

そうすればあとはプレーで愛してもらうだけ。



で、

このSCフライブルク

恐らく昨日の新潟地区での急上昇キーワードだと思いますし、

オフィシャルには日本からのアクセスが急増だと思います。

ここでどうすれば愛されるのか。

正直ボク自身も「フィンケ」と言うキーワード以外知識が無かったので、

ググってみた訳ですが、

結論、

改めて、







「行け」







お前はきっと愛される。



以下、Wikipediaより。



長年に渡ってのクラブの黒字経営、1991年から16年間続いた名将フォルカー・フィンケ監督のコンスタントな長期政権、モダンなチーム戦術、多くの名選手を生み出した選手育成、優れたアフリカや中央アジアでのスカウティング、環境に優しいスタジアム(ソーラーエネルギー等)などドイツ・サッカー業界でも模範的なクラブとして評価が高い。



素晴らしいでしょ。

新潟とベクトルが同じです。

今のフィンケしか知らないだけに「名将」かどうかはあれですが、

彼が考えた「街の人口や経済力など様々な背景から大々的な年間予算のアップを望めないSCフライブルクの対応策」には納得。



1.ドイツを代表する育成部門を作り上げ、優秀な若手選手を育てあげる。20代中頃でこれらの選手を他クラブに売って、獲得した移籍金をクラブの投資にあてる。

2.他クラブがまだスカウティングを行っていない外国で選手を発掘し、フライブルクが得意とする一定の国々でのネットワークを築き上げる。

3.金銭的なリスクの高い選手獲得とは異なり、投資失敗の可能性がほぼ無いクラブ設備やスタジアム、トレーニング場などの充実に力を入れ、選手自らが「このクラブでプレーをしたい」と思う魅力溢れるクラブに成長させる。



良いでしょ。

選手を成長させることでクラブを成長させる。

こう言うことを明確に開示しておけば、

選手が出て行くときもサポーターから支持を得るだろうし、

クラブと選手双方にとってプラスになる移籍が増えると思います。

だから、

「クラブの投資はまず足(選手)より石(施設)に」という方針だそうです。

禿同。



その「石」の代表が、

ホームスタジアム『バデノヴァ・シュターディオン』。

もちろん専スタ。

こんな感じです。



超良い感じ。

新潟に欲しいです。

収容人数25,000人ってのも程良い。

加えてソーラーエネルギーにエコ・エネルギーと、

ドイツでも最も環境に優しいスタジアムの一つだそうです。

こんなとこでボール蹴れるなんて、

羨ましい限り。



じゃ「足」はどうかと。

プレーはわからないですが、

これ見ればどう言う選手が集まるのか一目瞭然です。



超良い感じ。

何となく新潟っぽい。

この中から何人が今もプレーしているのか不明ですが、

クラブの色はすごく良さそう。

すぐに受け入れてくれて、

みんなでヨガやってる姿が目に浮かびます。

因みにこの歌も好きになっちゃいました。

タイトルは『vor, immer wieder vor』なのかな?

直訳すると『前に、何度も前に』だそうです。

もうね、

キショーにピッタリ。

運命でしょこれは。



最後にその「石」で「足」をサポートする「人」はどうかと。

前途したように懐疑的な意見を言う人もいるようですが、

そんな人は新潟にもいるからいいんだけど、

ただそんな人ばっかだとどうかなと。

でも大丈夫。

以下、Wikipediaより。



サポーターは熱狂的ではあるものの、相手チームへの罵倒などは他クラブに比べて少なく、フェアプレー精神と常にクラブやチームの状況を現実的に見つめる眼を持つサポーターとして評価されている。そのためドイツ・プロサッカー界の他クラブに比べサポーターからのクラブへのプレッシャーは高くない。



でしょ。

雰囲気はこんな感じ。



超良い感じ。

絶対いい奴ら。

この辺も新潟っぽいです。

後はスプリンクラーを放てば完璧です。



何やかんやで長くなりましたが、

ホントSCフライブルクってのは、

キショーの最初の海外挑戦としてはベストなクラブなんじゃないでしょうか。

フットボールのスタイルは見てませんけど…。



兎に角、

楽しみになってきました。

ね、

もうプライスレスでしょ。

キショーを通じてこのクラブと良好な関係が築ければ、

また一歩理想のクラブに近づけるんじゃないでしょうか。

キショーが去った後も、

「vor, immer wieder vor」です。



今頃キショーは空の上。

もうすぐドイツに降り立つはずですが、

このチャンスだけは外すことなく、



オメキメレキショー!!



追伸

そう言えば、



これって今はどうなんでしょうか?

SCフライブルクはオレンジが好きなんでしょうか。

まぁ何にせよ、

BGMが最高です。



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絶対に負けられないという環境へのプライスレスな移籍を想ふ

7番埋まったと思ったら、

11番空きますか。

絶対に負けられないという環境」ってのはこう言うことですか。



確かに「羽ばたくでしょう」とは言ったけど、

白鳥がドイツまで羽ばたくなんて聞いたことないし、

そもそも羽ばたくのは黒崎アルビであって、

一個人の話ではない訳で…。



【矢野貴章選手 チーム一時離脱のお知らせ】



こんなモバアルメールが届いて、

「ドイツ・ブンデスリーガ一部のSCフライブルグとの契約交渉のため、(中略)明日8月26日(木)に、成田空港から出発する予定です」とか言われても、

ドイツで煙が立ってるなんて話は聞いてない訳で…。



Yahoo!トピックスに、

「矢野貴章 独移籍へチーム離脱」とか掲載されても、

またいつだったかみたいに阪神の矢野だと思いたかった訳で…



ただモバアルの『アルビの鼓動』を読む限り、

今回ばかりはドイツに火種があるみたいですね。



約1年前に初めてキショーの海外移籍の話が出た際は、

クラブもサポも「行くな」と言うべきだと述べました。

1年たった今も状況は似ていて、

タイトルやACLが狙える位置にいる訳だから、

クラブのことを考えれば「行くな」と言うべき。

だって必要な選手ですから。

実際本ブログでのレビューでも、

ほぼ毎回「キショー」に触れています。

それくらい今の新潟への貢献度は高い。



ただこの間の一年でちょっと環境は変わっていることもあって、

結論から言えば、

今回の移籍話については、

「行け」

と言いたい。

キショー本人のためはもちろん、

クラブのためにもね。

だって若手育成型を掲げているクラブですから。



まだ大した実績もなかった20代前半の選手を獲得して、

我慢強く育てた結果、

日本代表に選ばれて、

海外からのオフォーを断るまでになって、

W杯のメンバーに選ばれて

夢を叶えて

ブンデスリーガの一部へ移籍。



これ、

クラブが目指している育成の成功事例でしょ。



移籍金はどうなんだって話もあって、

それはまぁクラブにお金が入るに越したことはないですが、

例え0円だとしても、

ウチの日本代表選手が、

ブンデスリーガ一部に移籍する訳だから、

W杯出場と同じくらい、

クラブにとって歴史的なことであって、

財産となる移籍じゃないでしょうか。



この移籍、

プライスレス、

みたいな。



だから、

ウチの日本代表選手を、

大手を振ってドイツに送りたいと思います。



とは言え、

次節だけは出て欲しい。

ヨンチョルだって行って来た先が近いとは言え、

帰国後すぐに試合出てるし、

幸いにも日曜の18時だしね。



って言うか、

キショーは横浜FM戦に強いイメージがあるんだよね。

これとかこれね。

で、

香川みたく最後に決めて、

amie泣かせてから、

行けっ!!

ってことで、







オメキメレキショー!!







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地方クラブの現実を想ふ

SportivaのWEB限定コンテンツに『Jリーグ 地方クラブの現実』と言うのがありまして、

この第1回『【FC岐阜】今西和男が広島でやり残したこと』を読んだんですが、

10年後のFC岐阜が楽しみになりました。



「サッカーによる地域貢献、社会貢献ですよ。それがまだサンフレッチェではやり切れていなかったことに思い至った。サッカースクールなんかは行なっていましたが、それはあくまでもビジネスだった。その志が完全消化していなかったから、このままだったら、辞められないと思ったわけです」

今西さんはサッカーを愛してるんだろうね。

広島や岐阜といった一クラブの発展だけでなく、

クラブを発展させることで地域を発展させ、

地域を発展させることでサッカーに対する世間の目を変えたいってことなんだと思います。

そう言う人が中心となって動いているから、

結果的に「2009年のホームタウン活動において岐阜はJリーグで一位」なんだと思います。



他クラブのホームタウン活動を知らないので、

ウチはリリースを見る限り結構やってる方なのかなって思ってましたが、

一位の評価を得るクラブは、

「選手は練習が終わると必ずどこかの町に行って活動しています。オフの日も必ずトークショーかサイン」

だそうです。

クラブもただ選手に行って来いじゃなくて、

「地域で活動することで社会性も身につくと思うんですね。自分たちの給料はこういう人たちから出ているのかと思うことで選手も地元の人との距離も近くなっていく」

と言うことを選手にちゃんと伝えてて、

だから選手もホームタウン活動にも行くし、

「高校野球のようにとにかくひたむきに走りきることを目標」にされても走りきるんだろうなぁ。

で、

地域もそれをちゃんと見ていて、

結果的に「それに感動したというサポーターが増えた」と言うことだと思います。



ね、

素晴らしいでしょ。

これからが楽しみでしょ。



「地域貢献で地方のお金の無いクラブのひとつのモデルになるように今は努力しているところ」

クラブのベクトルが良いです。

ウチのフロントはこの記事読んだでしょうか。

学べることや真似できることは吸収して、

地方クラブを共に盛り上げてもらいたいです。



って言うか、

このコンテンツでウチが取り上げられることを期待します。

お願い!Sportiva



追伸

とは言え一度も岐阜の試合を通して見たことはないので、

近々ウチよりひたむきに走りきっているかどうかチェックしてみます。



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祝!エルゴラ表紙2号連続 踊る新潟、夏祭り

今回もカラー表2見開き。

$カナブロ season3

専門紙をして「圧倒的支配」だと。

誇らしっ。

GJ!エルゴラッソ



早々に浮き足立っちゃいましたが、

Mr.アルビレックスは「ウチはまだ強いチームじゃない」と、

地に足着いてます。

これは清水戦後にヨンチョルが語った「新潟は強い」に対する牽制かと思いましたが、

「ああいうところをなくしていかないと」と言うことで、

ああいうシーンでのチームとしての意思統一に対する牽制と思われます。

JPと三門の問題だけじゃないってこと。

流石です。

GJ!Mr.アルビレックス



と言いつつ、

「みんなが自信を持って楽しみながらできている」とも。

こう言うコメントが出るってことは、

勲も心の中では湘北ばりに「俺たちは強い」を叫んでいると思います。

開幕からブレずにやってきて、

ここへ来て結果がついてきた訳だから、

「あれ?何か強くね?」みたいに笑っちゃうんだろうね。

それ見てまた新潟人が笑っちゃう訳です。

幸せっ。



今回も新潟在住の方々にネタバレにならぬよう詳細は避けますが、

担当記者野口さんのフォーカスを軽く紹介。

2得点の「スピードスター」と、

2アシストの「走る魔術師」の関係を例に挙げ、

「新潟の特長は先輩後輩の仲を越えてチーム全員の仲がいいこと」とまとめています。

先の岡田ジャパンでも頻りに「団結力」がフォーカスされていましたが、

これはクラブでも同じこと。

寧ろ代表よりも重要なポイント。

日程的なアドバンテージや相性も0じゃないと思いますが、

そんな「仲がいい」状態のウチが、

勝手に帰国しちゃう助っ人がいるようなところに負けるはずがないってことです。

GJ!野口さん



いやーホント誇らしい。

下降気味のFC東京サポの後輩から「強いっすね」なんて言われて、

「何かね、強いわ」ってまた笑っちゃったりしてね。

この勢いならマルセロが笑える日も近いんじゃないかな。

「SMILE」掲げてブレずに闘ってくれている選手と黒崎、

そしてフロントに感謝です。



新潟人の皆さん、

こんなエルゴラもどう?

明朝もローソンへ走って、

新潟駅の新幹線改札内にも走って下さい。

新幹線改札内への入場券分を上乗せしても、

補って余りある価値はあると思います。



追伸

「SMILE」は新潟人以外にも伝わっているようで、

昨日の『平ちゃんの今日イチ!』でもヨンチョルと千葉の試合中の表情がピックアップされていて、

「新潟はね、ああ言う表情が出てしまうくらい、ほんとに良いサッカーをしてました」と賞賛されていました。

改めて誇らしっ。

あ、

『今日イチ!』も「イッツアミシェウワールド」に続いて2節連続です。

ありがとう!平ちゃん



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2戦連続2ゴールのご褒美は、2号連続エルゴラの表紙

ハマ先輩夏期休暇中につき、

eg-spyのみの情報ですが、

明日売のエルゴラ、

また表紙だそうです。



カナブロ season3-ファイル.jpg



「虎の本性」

良いんじゃないでしょうか。

やっぱりヨンチョルは、

超・ヨンチョルですね。



て言うか、

関東版において、

関東以外のクラブが2号連続で表紙を飾るってのは、

たぶん過去に例がないはずで、

それだけすごいことで、

それだけ今のJリーグにおいて注目されているってこと。

嬉しい限りです。



関東在住の新潟人の皆さん、

明日は胸張って歩きましょう。



追伸

本日昼時点で、

新潟駅の新幹線改札内には、

新潟人にとって歴史的なあのエルゴラが売れ残っていました。

残念。

明後日は朝一で、

県内からピンクの新聞がなくなっていることを祈ります。



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