前回のブログでは、耳下腺腫瘍が確定した時のことについて記事にしました。
そしてその際「手術はそこまで急がなくていい。授乳中で大変だろうし、1〜2年以内に取ればいい。」と言われました。
最初は私もそのつもりだったのですが、やはり出来るだけ早く手術を受けることに決めました。
その理由は主に以下の4つ。
1.とにかく不安
細胞診で「良性の可能性が高い」となりましたが、あくまでも確定診断ではありません。
悪性の場合予後が良くないこともあるらしく、「もしも悪性だったら、もしも悪性に転じたら・・・」と思うと不安で仕方がありませんでした。子どものことを思うと涙が出ました(産後のメンタルなのも大きい)。
2.大きくなるほど後遺症の可能性などが上がるらしい
顔面神経に近い場所ですので、大きくなれば神経に触れる=麻痺のリスクも上がるのではと思いました。早く摘出できるなら早い方がいいのではという気持ちがどんどん膨らみました。
3.子どもが「ママがいなくて寂しい」と思うようになる前に
授乳期は授乳期で大変ですが、授乳期が終わればある程度話せるようになってきたり、主張がより強くなってきたりします。
「ママー!」とぐずる子どもを預かる方も大変ですし、私もより辛いと考えました。(総合病院なので子どもは面会もできない。)
ならば乳児期の方が・・・と。
4.夫が育休中
実はちょうど夫が育休中。
確実に絶好のチャンスです。
というわけで、やっぱり早く手術をする方向で調整することとなりました。
とは言っても癌の患者さんが優先、またコロナの患者さんの受け入れの関係で、手術したいと思ってから数ヶ月先になってしまったのですが。(やはり早めにしてよかった!)
手術の日が決まってからは、顔付近に傷が残る前に、と普段からたくさん写真を撮ったり、写真館にも家族写真を撮りに行ったりしました。
貴重な乳児期なので、結果オーライです![]()
特に家の中だとろくに身なりも整えず、それまではこどもだけの写真ばかりだったので(笑)、意識的に写真に写れる程度には身なりを整えるようになり、こどもと一緒のショットが増えました![]()
また授乳を続けたかったので、搾乳も練習しておきました。それまでは一度も搾乳をしたことがありませんでした。
(そして初めて搾乳をした日にたまたま子どもが嘔吐し、搾乳した母乳を少しずつ飲ませられて便利だったというまさかの事態も起きました!)
搾乳機については、基本的には入院中のみ使うつもりでしたので、手動のものにしました。1日6回×6日間ほど使用しましたが、私は手動で全く問題ありませんでした!ドキドキしましたが普通に使えました。(仕組みに感動しました。)
ちなみに入院前にはPCR検査を受ける必要があり、それに引っ掛かると基本的には手術は延期になってしまいます。
そのため2週間ほど前からは特に感染に気を配り、夫にも協力してもらい、お散歩以外はほぼ家に引きこもっていました。
(病院にも「人混みに行かない」「旅行に行かない」「家族以外と会食しない」というようなポスターがたくさん貼ってありました。)
無症状でもかかっていることがあるので、結果が出るまではドキドキでしたが(延期になったら夫の育休が終わってしまいそうだった)、無事クリアして入院することができました!
私はこの時初めてPCR検査を受けましたが、鼻に綿棒?を入れるタイプの検査でした。痛かったです![]()
次回からは実際の入院、手術のことを記事にしようと思います。