妊娠中のある日、スキンケアをしているときに、耳の前あたりにしこりのようなものがあることに気づきました。

 

そんなに大きくはない。

1~2cm程度かな?という感じの丸いしこり。

 

 

 

顔にしこりがある。

何だか怖くて、なんとなく夫にも言い出せず。えーん

 

 

 

数ヶ月ほど経った頃でしょうか、意を決して夫に違和感を伝え、どんな可能性があるのか一緒に調べてもらいました。

 

 

そこでまずヒットしたのが「粉瘤」。

これは皮膚科、形成外科の領域のもののようで、どうやら摘出もそんなに大ごとではなさそう。悪いものでもなさそう。

 

ある意味安堵し(素人判断なのに)、妊娠中だしどうせ手術?はできない(したくない)し、産んだら病院に行こう!ということで一旦落ち着きました。

 

 

 

そして産後少し落ち着いた頃、夫に子どもを預けて形成外科へ。

すると、どうも様子がおかしい。

 

「皮膚のものではなさそうです。耳鼻科の紹介状を書くので、大きい病院に行ってMRIを撮ってください。」

 

 

 

 

・・・・?

 

 

 

 

耳鼻科??MRI???私、産んだばっかりなんですけど・・・( ;  ; )

 

 

 

と言いたい気持ちをぐっと堪えて淡々と診察を終え、夫に報告。

同時に病名を検索。

 

ここで初めて「耳下腺腫瘍」という病名を知りました。

 

 

 

でもでも、こんなわかりやすく見えている場所だし、言っても日帰り手術とかできるんじゃないの?

という希望を持ち調べてみても、出てくるのは「約1週間入院」の情報ばかり。

 

しかも腫瘍の場所によっては顔に麻痺が残ると。

しかもそれは表情が出ないというだけではなく、瞼が閉じられないとか、口が閉まらないとか、そういう可能性もあると。

 

 

麻痺。。。

 

 

検索すれば何でも調べられる時代。

私も検索魔ですが、この時ばかりは知らない方が良かったのでは・・・とも思いました。

 

 

さらにこの時はまだまだ授乳も頻回。

子どもと1週間も離れるなんてとても考えられず。

一気に不安が押し寄せました。

誤診であってほしいと何度も何度も思いました。

 

 

 

そして画像検索をすると、耳下腺腫瘍の手術をされた方々の術後写真を拝見することができましたが、耳〜首にかけて大きな傷が・・・。

 

 

 

産後ボロボロのメンタルに追い討ちがかかります。

この頃は本当に辛かったです。

 

 

(後々冷静になって改めて検索したら、術後1年程度時点で、よく見ないとわからない程度に傷が薄くなっている写真を載せてくださっている方もいらっしゃいました!!

 

もしこのブログを手術前に見てくださっている方がいたら、不安になりすぎないように。

 

先に書いてしまいますが、私も手術してすぐの頃に、耳前の傷が思ったよりもずっと小さいことに驚きました!キョロキョロ

もちろん個人差はあると思いますが、傷はきっと小さくなります。

困るような麻痺もありません!(耳たぶ辺りの感覚は今のところ無いですが、特に支障ありません。))

 

 

 

 

産後、寝不足、ただでさえボロボロの体と心。(子どもはとっても可愛いですが、実際しんどい!)

 

そこに1週間の入院、顔周りに大きな傷が残る、さらには麻痺が残る可能性という衝撃の病気発覚。

 

 

 

不安と恐怖でいっぱいでした。

 

 

 

何はともあれきちんと診断が下りないことには始まらないので、総合病院の耳鼻科の予約を取り、診察へ。

 

 

 

次回に続きます。