昨日の手芸の会で集まったお宅に、ミニ着物を飾ってあったので、その飾り台をよく見てきました。
その台はお仲間の旦那さんが作ったもので、袖を通すところを取りはずせるように工夫してありました。
寸法などもだいたい決めて、帰りに木を買って帰ろうと思っていたところ、別のお仲間が「廃材があるから帰りによって持って帰れば」と言ってくださいました。
お言葉に甘えて、いただいてきました。
勢いで、夜、木を切って、ボンドでくっつけました。
上の横棒が取り外せて、置いているときに落ちないように、縦棒の上を少しくりぬき、横棒も安定するように少し削るのが手間でしたがなんとか形になりました。
朝起きて、今度は黒のスプレーを吹き付けて、お墓の掃除をして帰ってくるともう乾いていたので完成です。
匂いがまだ残っているにもかかわらず、飾ってみたくて…。
手抜きの飾り台だけど、少しは豪華に見えるかしら?たしかどこかで、立派な飾り台を1800円で売っていたよなぁ…。
写真だけ撮って自己満足し、すぐにはずしてまた外へ。もう少し匂いが飛ぶまで待つことにします。