昨日は自治会の放水訓練でした。
年はじめに近くで火事があって、もう一度各自治会で消火栓などを確認しておこうと言う話になりました。
自主防災訓練は避難場所の小学校に集まって定期的に行っていて、消防自動車を使っての放水訓練はしていますが、実際に自宅や近所が火事になったときのためには、どこに消火栓があってどうやって水を出すかまでやっておかないと実際に役にたちません。
地域の消防団の方々が一緒に参加して、指導してくださいました。
昼間に火事があれば、若者はほとんど働きに行っていないので。実際に消火に当たるのは「じじばば」です。
火事は初期消火が大切ですから、しっかり訓練してきました。