今日は、9時過ぎに自治会の人が集まって、避難場所の小学校まで歩いていきました。
そして、そこに集まってきた地域の人200人以上で、防災について勉強しました。
まずは、体育館の中で三豊広域センターの人が、緊急時の応急手当として、止血や添え木の当て方、タンカーの作り方や乗せ方などていねいに教えてくれました。
特に毛布や服と竹でタンカーが出来るのにはびっくりでした。
その後外へ出て土嚢づくり。
最後は炊き出しをしてくれていたおむすびと豚汁をおいしくいただき、お土産に乾パンをいただいて帰りました。
今日のは自主的な防災訓練で昨年から始まり今日は2回目でした。昨年は骨折していて参加できませんでしたが、今年参加して本当によかったと思いました。知らなかったことがいっぱいでした。
緊急時は気持ちも焦ってなかなか出来ることも出来ない状況になると思いますが、知らないのが一番怖いことです。
今年は子供会にも参加を呼びかけていたようで、小学生も参加していましたが、たくさんの人が日頃から防災意識を持って準備をしておくことこそ大切なのだと改めて感じました。