昨日も午前中は農作業に励んでました。
ちょうどご近所の幼児が若いおばあちゃん(私よりもずーと年下)とお散歩で通りかかったので、お芋掘り体験をさせてあげました。
とても喜んで、掘ったさつま芋を大事そうに持って帰りました。
昨晩は我が家も掘ったばかりのさつま芋で、バター焼きとわさびを利かせたサツマイモサラダを作りました。
ところで、昨日子どもにあげたサツマイモが、先ほど、黒豆の枝豆に変身してかえってきました。
昨日のお礼にと言って、子どもとお婆ちゃまが、持ってきてくださいました。
昨日のお芋はサラダにして食べたそうです。子どもがどうしても芋御飯が食べたいといったので、急遽、御飯にゆでたお芋ものせたようです。
なぜ、そんなに芋御飯を食べたいといった理由は、お芋を掘っているときに、お婆ちゃまと芋御飯の話をしていたのをちゃんと聞いていたからのようです。
でもその内容は、その子どもからは曾おばあちゃんにあたる方が、芋御飯や芋粥は戦時中を思い出すので、食べたくないと言っているという話だったのです。だから、若いお婆ちゃんはきっと家に帰って、芋御飯を炊くのは遠慮したのじゃないかな?4世代同居ですから、いろいろ気を遣いますよね。
私は変身した黒豆の枝豆をおいしくいただきたいと思います。