お彼岸に何とか間に合いました。
私のお気に入りの本『和布くらふと」Vol.11に載っていた 森 澄子作 -古布で描く草花スケッチ-の
彼岸花が、前から気になっていましたが、今秋作ろうと思い、今朝から作り始め、さきほど完成しました。
作り方は、本当はのりで貼っていくのですが、横着な私は両面接着芯で貼っていきました。だからとても簡単です。
安藤聖子さんの布絵とはまた違って、スケッチと題にあるように、非常に簡単に出来上がるようになっています。
男物の合わせの着物の裏地に使われていた紺地に縮緬などの布を切って貼っていきました。
タペストリーにするために端を三つ折りにして、枝打ちしていた木を入れてできあがりです。