おはようございます。
グラッキの中島孝司です。
今回はサッカーのメンタルのコントロールの難しさを書いていきます。
先日U13リーグ戦を行ってきました。
相手は県1部の常勝チーム。グラッキは県3部完全なる格上です。
結果から行くと2‐5で敗北。
前半は互角以上の戦い。前半2‐3で折り返すも後半0‐2で敗れました。
グラッキ対レインボー垂井 2‐5●
この日は前半早々に判断ミスから失点するもまだ「切り替えろまだ一点だ気にするな!」との素晴らしい声掛け!!
みんな頼もしくなりました😭😭😭
すると前半16分、19分2点取って逆転!!
いける!と思った直後、即失点。
うかれてはいなかったと思いますがビルドアップからボールを奪われてもったいない失点でしたね😅
前半終了間際にFKを決められ2―3で前半終了。
後半は気持ちばかりがが先行して縦、縦と焦ってしまいパスが繋がらない…
ドリブルは相手が数人いるところに突っ込んでは奪われるを繰り返す。
ベンチから「落ち着いてやろう」と声掛けするも、とにかく前にボールを運んでゴールを、という強い気持ちがほとんど攻めれず結果2―5で敗れてしまいました😅
選手達の勝ちたい気持ちが先行して残念ながらうまくいかなかったゲームでしたね。
結果は出ませんでしたが最後まで出し切ったナイスゲームでした😍
気持ちを出す局面。今は落ち着く場面。
頭では分かっていてもそんな簡単なことではないですよね…
負けて学ぶ事はいっぱいあります。
今回の経験を成長に繋げたいですね😌
グラッキの選手達は必ず強くなれる!
頑張ろう!
#グラッキ
#レインボー垂井