もう10年以上も前になるのか。ホンダディーラーに展示されていた電動アシスト自転車STEPCOMPOを中古としてバッテリだけ新品にして購入。以来しっかり乗った時期もあればまったく乗らずに野ざらしだった時期もあった。特に積雪の多い青森では冬は全く乗らず、しかもカバーのみの屋外保管だった。
山形に来てもしばらくはクルマ通勤だったが、職場が変わって再びSTEPCOMPOを使うときが来た。実に2年半全く動かしていない状態だった。バッテリは当然劣化。何度か充放電繰り返していたら回復したが、往復5kmの通勤で4kmぐらいしかアシストしない。ブレーキのアウターチューブやグリップシフトもボロボロでこの数ヶ月で少しずつ部品交換をすすめていた。



専用バッテリ。アシストしなくなってもなぜかインジケーターでは残量ありの表示。



元々24V、NiMH(1.2V*20セル) 3500mAhのバッテリは満充電で27.6V



アシストしなくなるまで放電すると23.4Vまで下がるのが現状。

純正バッテリを新品で買うと25000円くらい。業者にセル交換を依頼すると15000-20000円。
自分でセル交換すると単2型のセルが1個700円(千石電商)として14000円。いずれも高い。
ネットで調べるとバイク用鉛バッテリを2個直列で使っている猛者とかいて白目になったりw。
もっと安上がりで汎用性があって充電の煩わしさが少ないバッテリはないのか?と考えていて思いついた。

ドローンに使っていたLiPoは使えまいか?バランス充電ができるチャージャーも持ってる。
もう3年も使っていないLiPoバッテリ。ドキドキしながら防火袋から出してみる。



うわー膨れてるw。しかし電圧は十分だ。



自分が使っていたLiPoは3セルタイプ、すなわち11.1V。ちょうど2個あるので直列にすれば実質6セル22.2Vになる。
すると満充電で合計して25.5Vまで電圧は上がる。純正NiMHの27.6Vには及ばないが実用的な電圧にはなっている。



というわけでSTEPCOMPOに接続、試乗。

超快適。スムーズな加速。



とりあえずフルモード(非エコモード)で通勤往復すると23.2Vまで電圧が下がるがまだ十分アシストしそうな勢い。
んで、いつまでもこんな膨れたLiPo使っているのは怖いので6セルの単体を注文した。
えっ?結局金かかってるんじゃないかって?渉猟した限りで前例がないから人柱なるしかないじゃんw。

続きます