
FS-R8Bが5Vで動くらしいことがわかった。5Vといえばアレだよアレ、USB。
そう、モバブー(ステブー)。通常単3/4を4個繋いで6V、eneloopで4.8Vにして使うことを考えるが、電池ケースが新規に必要なことと電池4本をさらに積載することで重量増が心配。eneloop stick boosterなら単3乾電池2本を昇圧して5Vにしてくれるので重量を抑えられる。
USBケーブルの4芯のうちD+とD-をカットして+5VとGNDのみを露出。
ここでもTAM製作用部材が大活躍w。
電源ケーブル完成。
接続する。おっ何かかっこいい。で、FS-R8Bをスタンドアローンの状態でモバブーを接続しても基板の赤色LEDが一瞬点滅するだけ。これは電源をBINDに繋いでもBATに繋いでも同じだった。プロポとペアリングが成立しないとLEDは点灯しないのだ。ただ写真のように本体のフライトコントローラに接続すると電源投入と同時にAHRSの緑LEDが点滅ののち点灯し、アーム先端付近の回路の緑LEDも点滅する。つまりモーター回転以外の制御系電源はすべてこのレシーバー経由で供給されるということだ。
ちなみにこっちのモバブーも動作した。でも重量が増加するし、ステブーは電源のON/OFFが簡単なので基本的にステブーにしようと思う。
しっかしバッテリーが届かない。Li-Poだから船便なのかな??