大御所のマシンも3年超、もうそんなになるんだなーとちょっと感慨にふける。外観は現行のMid 2010とほとんど変わらないearly 2008だが中身を見るとずいぶん違う。Mid 2010の方がファンが小型で中も広くて12コア、early 2008はなんつってもDDR2で光学ドライブがIDE。この2年半の進化は少なからずあるということ。大御所の注文は最近起動が遅いということとLightroomのバージョンアップ。3年使えばデータも増える。今後頻繁にいじってあげられなくなる可能性も踏まえて今回大幅にリファイン敢行。

まずは純正RAIDカード。



使い始め当初から使い勝手が今ひとつだったパーツである。内蔵HDDのうち2台をRAID1にしてそれをさらにTimeMachineでバックアップと過剰なまでにデータ保護にはしっていたのだが、買って半年もたたずにキャッシュバックアップ用の内蔵バッテリが消耗して起動するたびに警告が出る有様。しかもコレがあるとマシンがスリープ出来ない。データファイルへのアクセスの遅さやマシン起動の遅さも実はこのRAIDカードが原因のようで、この際だからと取り払った。まぁ同時に2台以上がクラッシュって落雷でもない限りはまず大丈夫なのでTimeMachineでのバックアップのみとして1TBはOSのRAID機能でストライピングして2TBに容量アップ+速度アップ。TimeMachine用ドライブを2TBに換装した。ちなみにこのRAIDカード外してiPassケーブルをマザボに装着しなおすのに、ヒートシンクカバーとCPUファンとHDDを外さないといけないという超厄介モノだった。ヒートシンクカバーがマグネットでくっついているだけという事実に気づくまでに相当時間を要したw。
起動ディスクは256GBのSSDに換装。SATA2の3Gbpsだが体感速度は格段にアップした。

Lightroom3は10.6じゃないと動かないのでSnow Leopardにしてから3を導入。

さらに問題点はグラボのノイズ。エアダスターでどんなにエア吹いても妙なカサカサ音が耳障り。そういや自分のMid 2010もそれで悩んでいた。

このearly 2008にはRADEON 2600XTが搭載されている。

バラして清掃しても症状は同じだったので思い切って改造。つーかやっぱりこのファンが上向く構造は問題ありだと思うのはオレだけ?

背面のネジを外す。
ボクの5870に比べるとずいぶんシンプル。
今回はZALMAN VF-770に換装。
背面は専用のネジじゃないととまらない。

これがクセモノで、このネジの高さが干渉してPCI-Expressの最下段にグラボが設置できなくなる。このへん少し余裕のある設計にしてほしかった。

ということで2段上のPCI-Express x16に引越し。

電源は光学IDEドライブ用の下段から5Vをいただき。実働させてみるとノイズはケース閉じるとほぼ無音!

ケーブルは短いので延長分を自作。このへんTAMの改造パーツを大量に持っていると即席で作れてしまうメリットがいいんだか悪いんだかw。