前回のエントリですっかり物欲が単一指向になり迷わず注文していたXperia Play。もうしばらく携帯ガジェットには散財しないと誓ったのはいつのことだったか。だってさ、ゲーム機だよ?エミュレーターだよ?楽しそうじゃないか。
いろんなカスタマイズは後のエントリに回すとしてまずは開梱から。

買ったのはUK仕様の黒。

香港版の方が到着も早いし白が選択できるというメリットがあるのだが、周辺機器などを選んだりできる点からイギリス仕様に。だいぶ前から予約受付をしていたところからも入手性は確実そうだったし付属品も香港仕様とは若干違う。(香港仕様を熟知しているわけではないが)液晶保護フィルムが既に装着され、さらに予備に1枚が同梱。MicroUSBケーブルも2本、さらにシガーソケットアダプタまで付属。

MicroSD 16GBまではじめから装着。Class2だけど。

もうどこでもゲームしてくださいという仕様。

併せて買ったのがこれ、クレードル。

これがないと自分的にはダメ。ていうかあれば買っちゃう。話によると香港版はクレードルが同梱のもあるとか。

コンセントがUK仕様なのが困るw。


ああ、もうこの一体感。たまりません。
接続はMicroUSBとオーディオジャック。オーディオ要らないんじゃない?とも思うが、クレードル上の安定性とUSB端子保護の意味で結構重要なパーツなのかも知れないと思った。

背面も同じ端子のメス側。

さて、実際にこのXperia Playを欲しいと思っている人のほとんどは「ゲームがゲーム用に配置された物理ボタンで操作できる」ってことだと思う。さらに本機のウリである「PlayStation エミュレータ機能」とグレーゾーンである「コンシューマーゲーム機エミュレータ」「アーケードエミュレータ」の実際が気になるところ。そのへんは少しずつレポしていく。なんつっても自分もAndroidは不慣れなので。