震災後の節電でずっとMacBook Airばっかりだったが、久しぶりにMacProの電源をON。すると中からカタカタと耳障りな回転音。さほどホコリの多い環境でもなく内部をみてもそんなに汚くない。MacProは光学+電源の上層、拡張ボードの中層、CPU+メモリの下層に部屋が分かれており各層にファンがある。全て前方から後方に直線的なエアフローが生まれる非常に理想的な空冷システムだ。こんなFANで大丈夫か?と思うくらい静かに回る。で、よく調べると耳障りな回転音はそれらシャーシFANではなくグラボからであった。


↑昔上司KのMacProも異音を発するようになって、開けてみたら中のRADEONが原因だった。現行MacProは設置の関係上、グラボの吸気口が上を向く。前から後ろへ流れるスマートなエアフローには似つかわしくない配置なのだ。その向きのせいかどうかわからないが、どうやらFANで最初にイカれるのはグラボのファンのようだ。

で、ファンの周りをブロアーで吹いてみるが全く状況が好転しない。ふむ、そんならバラすか。
裏面にネジが集約されている。

裏カバーが外れた。
スロットカバーのネジ2個も忘れずに。

最後にGPU周りの4個のバネ付ネジをはずすと表側のブロックがとれる。



むーてっきり表側はヒートシンクとダクトがセパレートできるのかと思ったらどう見ても一体型。



しかもFANまで完全に組み込まれている。

仕方ないのでこの状態でとことんブロワー吹いて組み直して動かしてみたら音消えた。何か釈然としないが機械なんてこんなもんである。

ところがしばらくするとまた同じ異音が発生(ノД`)。いろいろやってみたが、効果的なのはFANの軸部分をつまんで上下にスコスコ動かす動作のようだ。何か軸の中でガサガサ音がしてそれが消えると異音もしなくなった。ってエントリの大半の内容全然意味ないじゃん。