
雪が降る前に八甲田を越えて南部地方に行きたくなって家族で出かけた。
去年敷地内でキャンプまでしたのに中に入ったことのなかった三沢航空科学館を目指してみた。
なんか妙に駐車場が混んでいて何かと思ったら八戸市民病院へ患者をヘリ搬送する訓練のデモをやっていたのだった。
青森県内でもいち早く救急医療に力を入れている八戸市民病院。青森県立中央病院の救急にも運用するために、
県内2機目を導入するとかしないとかで揉めているドクターヘリだ。そりゃ八戸市民にしてみれば面白くない話だろう。
軍用ヘリに比べると音が静か。長男に「ほら、飛んでるヘリコプターこんなに近くで見るの初めてだろう?」と言いかけて、「ハッ、こいつ乗ったことあるんだった」と
去年を思い出す記憶力のヤバい父親w。
スターファイター。エリア88世代にはたまらんコクピット。(劇中にスターファイターはあまり出てこないが)
太平洋横断をしたミスビードル号。空飛ぶ燃料タンクだ。
国産旅客機YS-11。今見ると狭い。手荷物棚もハッチがない。
で、特設展示で零戦があった。本当は展示期間が終わる予定だったのが1年延長になったんだそうな。
零戦自体は上野の科学博物館で拝見済みだがなんとちょうどエンジン始動のデモをやっていた。え?栄エンジンの音聴けるの?
結局この日はエンジンがかからなかった。かなりコツがいるらしい。
ちなみにこの零戦、映画用にレストアされたものらしいがエンジン部分は本物なんだそうな。
燃料の匂いだけがたちこめる。動くの見られなくて残念だった。
わざわざ撮影用に足台まであった。確かにこのアングルは格好いい。
こいつらが今ここにいるのもこの翼があったお陰だと考えると気の引き締まる思いだ。この機体が空を飛んでいたような時代が二度と来ないことを祈りながら、でもやはりこういったものをきちんと子供に見せておくのは大事なことだろう。