
ついにお別れの時がやってきた。
思えば初めてJobsがマニラ封筒から取り出した数十分後にポチって買ったMBA。限りなく40万円に近かった気がする。
数々の国内出張をこなし、海外もトルコ、スイス、フランスと大活躍であった。
某革屋で専用ケースを作ってもらう型にもなった。
某社のSSDの開発実験機にもなった。

手放す理由は「遅いから」。元々周囲のMacBookよりも見劣りするスペックで、見た目のインパクトとポータビリティだけで選んだのは否定しないが、
外部モニタ出力で動作が急に不安定になったりメモリ不足もあってかアプリも動きがモッサリだった。
それにPATA接続のSSDが遅いのは先日のベンチ以前からわかってはいた。

以前よりも出張は減ったのでモバイルとしてのニーズが減ったのも事実。かといってノート1台で全てこなそうとも思ってはいない。
また、売らないで自分のコレクションにするほど部屋は広くもないし財布にも余裕はない。

まぁ言い訳はここまでとしてw、実機はMac初心者の後輩の元へドナドナされ手元にはmini 10vという夢だけが残った。
もちろんずっと夢をみているつもりはない。MacBook Proの13インチが一新されたらちょっと手が伸びちゃうかもしれない。

フランスでのある日。庭に面したホテルの部屋で朝日を浴びてネットをする贅沢。
こんな場面でもMBAはベストマッチだった。
とにかくこのMBAには心をこめてありがとうといいたい。