
フェリー泊を入れないと2泊になった今回のツーリング。去年から新設された道の駅は2箇所、苫小牧の近くの「ウトナイ湖」と帯広の南東にある「うらほろ」。これだけなら全然楽勝で行けるし1日で済んでしまう。せっかくだから行ったことないところに行ってみようときめた。当初、利尻・礼文島に行こうかと思っていたが、これら道の駅を通過していくとなると少々無理なルート設定になる。そんなわけで目的地を根室・納沙布岬にした。以前カミさんと近くまで行ったが悪天候のためあきらめた場所だ。

「ウトナイ湖」は苫小牧から北東に7-8キロ進んだだけの道の駅。フェリーが午前7時着で営業開始が9時なのでたっぷり時間がある。洗顔したり向かいのコンビニで朝食買ったり湖で写真とったりして時間を潰した。さすがに新設駅なので設備も立派で綺麗だ。
湖岸によると鯉がよってくる。でかい。
それもそのはずw。しかし餌を狙っているのは鯉だけなわけがない。正直、無茶な注意書きだ。スタンプとマグネットをゲットしたあとは道東道を利用してひたすら東へ。去年は開通していなかった占冠~トマムIC間の分もあって一気に十勝へ抜けられた。これで夕張ICと占冠ICが結ばれれば帯広は本当に近い街になる。早く道東に行くにはどうしても通らないといけなかった日勝峠が高速でパスできるメリットは大きいのだが、取り残された地域の人達は大変だろう。高速が開通すればあの悩ましい日勝峠の流れの悪い交通も多少は解消されよう。そういうときこそあえて高速を使わず日勝峠を楽しむのはアリだろう。
池田ICを降りて南下。国道はあえて使わず、道道を選んで走った。そのほうが景色を楽しみながら走られるからだ。視界を妨げる防雪柵や路肩標識が少ないので眺めが良い。
道の駅「うらほろ」も新設駅らしく綺麗で良いところだった。産直タイプの店舗で手作りのパンが美味しかった。レジの女の子達も活き活きしてた。
あっさり目的を達成してしまったので次は宿探し。既に昼をまわっており、同日中に根室に着くのは困難そうだったので釧路湿原のキャンプ場にいくことにした。
眺めただけでは「ふーん」で終わってしまう釧路湿原w。目指した場所は鶴居キャンプ場。あとで気づいたのだが奇しくも昨年12月にmuu氏が丹頂鶴を撮りに行った場所だったw。
道中、交通事故で車に轢かれた子供を救護するというハプニングにも遭遇したが、無事釧路市内の病院に(ヘリで!)運ばれていった。
骨折はあったが、命に別状はなかろう。「病院ヤダよー!」とずっと泣いていた。抱きかかえてうろたえる母親の姿が胸に刺さった。
1日目は約340km走行。キャンプを前提とすると普通の走行距離だ。地元の民宿の日帰り入浴で汗を流した。風呂では地元出身の方とゆっくりお話もできた。セイコーマートで飯食ってビール飲んで十勝ワイン飲んで19時半には就寝。ライダーは夜に用はない。