このDIRAC DIR-2221-SRAIDE、実は随分前に購入していたブツ。3.5インチサイズのボディに2.5インチドライブを2台搭載してRAIDができるケースだ。
高速なSSDをRAID0でさらに高速にできないものかと考えたのだ。

 サイズはまんま3.5インチ
 ポートの位置まで同じ

故に最近流行りのベアマウントラックにもそのまま接続できるスグレモノ。
様々なモードを備える。

ところがなかなか実用に踏み切れなかったのはその実測性能だ。
使用したのはいつものSAMSUNG 256GB MMDOE56G5MXP-0VB。

素でのベンチ。相変わらず速い。
RAID0。シーケンシャルが落ちる代わりにランダムの書き込みが中心に性能が上がる。
BIG。いわゆるスパニング。2台を単に1台に見せかけるモード。
これでもシーケンシャルのトップスピードは落ちる。

つまりこのDIR-2221-SRAIDEの基板を介することでどこかでボトルネックが生じるのではなかろうか。
もちろんSATAIIの最高速度限界を考えればこれ以上高速になっても仕方ない。
通常のHDDと比較すれば未だランダムの性能は圧倒的なのだが、せっかく高速なSSDの最高速が削がれてしまうのはなんとも残念だ。

これをブートディスクとして使おうかどうかとっても悩んでいるのだがどうだろう。高額でまだ買えそうにない512GB単体よりもコスパは良いはずだ。