3G回線の圏内なら普通にGoogle MapをiPhoneで使うのがいちばん快適だろう。
しかし山奥などの電波圏外で地図を見たいときはGoogle Mapは使えない。
岩木山春スキーで山中さまようときに実に心細いw。

Xperia miniも3Gを使用しないdocomo回線で使うのならこのMapは使えない。
ところがAndroidアプリにはGoogle Mapを予めファイル化してストレージしておいてオフラインで閲覧出来る素晴らしいアプリがある。
RMapsがそれ。見慣れたGoogle Mapがオフラインで使える。自由度の高いAndroidだからなせる技といったところか。

とはいえ、巨大な地図ファイルを日本全国取り込むのは大変。
任意の地域だけを拡大できる地図を作らないといけない。旅行の目的地にあわせていくつかファイルを作るべきだろう。

Mobile_Atlas_Creator_1.7_SQLiteというソフトを使う。JAVAベースなのでMacでもWindowsでも動く。
ただし、自分の環境ではOSXでは最後のファイル作成に失敗するため使えなかった。
Windows7 64bitとWindows XP 32bitでの正常動作は確認した。

 Mobile Atlas Creator.exeで起動

Google Mapのズームレベルは20段階に分かれているんだそうな。
どの辺の拡大率まで取り込むか任意で選ぶことができる。レベル19は最も拡大した地図。故にファイルの大きさもとてつもなく大きい。
あまり範囲を大きく選んでレベル19まで取り込もうとすると、もっとレベルを下げろと警告が出る。
レベル19までチェックして正常に選択できたのは下の画像の範囲ぐらいが限度だ。これだけでもキャプチャに3日かかる計算だ(!!)

 

上記の操作でフォルダ「atlases」の中にBigPlanet_maps.sqlitedbというファイルができる。

これをAndroid端末のSDカード内にある「rmaps」→「maps」フォルダにコピーする。

 RMapsを起動→田ボタン→「More」→「Settings」で「User defined maps」を選択

 コピーしたマップのうち使いたいものを選択。

 「Enabled map」をチェックして閉じる。

で、田ボタンでMapsを選ぶとチェックしたマップがリストに載っているので選択。これでオフライン使用が可能になる。

 素晴らしい!(注:選択範囲が上の画像と違います)

これで楽しい旅行ができそうである。
電波の弱そうなところをレベル16ぐらいまでキャプチャすれば十分ではなかろうか。
電波のあるところではiPhone使えばいいわけだし。