
いや、それをいったらロールバーに付けろとかフレームに雲台ビス打ちだろとか言われても仕方ないのだが、ここでは内装を含めてボディに無加工でできる車載のこと。
Fat Geckoによる吸盤固定は悪くないのだが、自分の車の特性上、リアガラスは布に固定されているのでリジッドな固定は不可能。サイドドアガラスもドアがサッシュレスなので固定がイマイチなのは先日の仙台ハイランドで実証された。通常の道路ならいざ知らず、サーキット走行ではブレまくりである。もちろんカメラの重量の問題もある。
先日の仙台ハイランド
しかもサイドガラスではかなり広角のカメラでないとコクピット全体を撮影範囲に入れるのは困難だ。換算28mmでもハンドルが映らない。もっと後ろに取り付けないといけないのだ。で、考えたのが・・・
ウインドディフレクターに取り付ける。
元々はオープン時の風の巻き込みを防ぐプレート。S2000の場合可倒式なので、倒せばそこに何とかカメラを取り付けられないものかと。
素材はアクリル板と金属ステー。
カメラの固定はクイックシューを使用。
アクリル板は3層で接着。
ネジが飛び出さずフラットになる。
強力両面テープで接着。
倒した状態。
起こせばそのまま風よけになる。ただし、倒しても完全に水平にならない。
固定しているネジの蓋をとるとほぼ水平にまで倒れるようになる。で、この状態で5D2を装着してみるとまぁ収まりはいいのだが、やはり重量のせいでディフレクター自体がたわむ。静止時には落ち着いているように見えるが、走行時には相当なブレが予想される。正直言って失敗作だ。