
人間とマテリアルとの接点はどんなものでも重要だ。ペンもメガネもイヤホンも携帯もコダワリをもって選んでいる人は少なくないだろう。キーボードやマウスも同じだ。スキーでいうならそのインターフェースはブーツインソールだ。SIDASはブーツインソール専門のメーカー。もう15年前ぐらいに作ったインソールを今も使っている。
YAMAHA R-08。バックルのバネが一部壊れているだけでなく。つま先のプロテクターが割れてガムテープで貼り付けられている。機能的には大きな問題はないがさすがに古い。YAMAHAは既にスキー事業から撤退しており、新品どころか修理すら期待できない。まぁ耐用年数はとっくに過ぎている。で、今回HEADに換えたわけだが、インソールはそのまま移植することに。
インソール裏面
純正と並べると土踏まずの位置が前方にある。母指球と指の間にも溝がある。踏ん張りの効き方が違うのだ。
靴のサイズが変わったのでインソールも小さくなった。かかとを合わせてつま先の出た分をカットする。
ICI石井スポーツの店員の話ではSIDASのフォーミングに対する考え方も変わってきているようで、インソールの生成過程も昔とは違うとのこと。シーズン前に商品が入荷したら来てくれってさ。足底感覚は重要だからね、行くことになるだろう。
ブーツソール長も短くなったのでビンディングも長さ変更。イマドキのビンディングは調節が楽でホント助かる。
整理していたら出てきたシェル。競技専用LANGE。今の自分では履きこなせないし、元々LANGEは足に合わない。YAMAHAと一緒に処分することになるだろう。