
あんなに八甲田を走っているのにスキー場に来たのは15年ぶりぐらいだ。
そろそろ樹氷も見納めだというので来てみた。カメラ持参で。
八甲田スキー場はリフト2基とロープウェイ1基からなるスキー場だが、圧雪機できちんと整地されるのはリフト周辺のみで
ロープウェイからのルートは自然そのままの林間コースだ。さらにツアーコースは八甲田連邦の各山麓へと繋がっており、
シャトルバスでスキーヤーをピックアップするシステムだ。
ツアーコースでは登山名簿への記入が義務づけられているほか単独での入山が禁じられている。
山麓駅では映画「八甲田山」が放映されており、イヤでもツアー客の緊張を高めるw。
そんなわけでこのスキー場ではスノーシューからテレマークまで多様なマテリアルを持った客がゴンドラに乗り、
何故か外人と老人率が高いというかなり特殊な雰囲気を出している。
林間コースは整地されていないので「滑りを楽しむ」というより「景色を楽しむ」方が目的になると思う。
同じ5kmでも安比のそれとは全然楽しみ方が違うのだ。
凍てつく山頂駅。山麓はアスファルトが顔を出し、ジャージ姿のスキーヤーがいるからそのギャップに驚く。
山頂のアンテナ塔も寒々しい。「惑星ホス」みたいだw。
風雪時の凄まじさを物語る樹氷。天気はイマイチだったが、雨や雪ではなかった。


眼下に広がる白い樹海。これからこの中を通るのだ。
まさに絶景。今回は5D2にEF17-40mmで撮ってみた。ネックストラップを短くして下げてリュックのバンドで固定する、いわば「胸カム」。
これ以上スピードを出した映像は見れたものじゃないので低速のみで。
画像中に3人スキーヤーがいます。探してみようw。一人は立ちション?








向こうに見えるのは青森市。津軽平野が一望できる。
天気がよいと北海道も見えるらしい。
久しぶりに心の洗濯ができた。車で家から40分。「ちょっくら行ってくる」と出かけられるロケーションにはただ感謝あるのみ。