この接続部は某社補聴器用の形状。
ここに耳掛用補聴器の伝音パイプや箱形補聴器のイヤホンが接続される。
装耳型補聴器の場合はこのモールドの中に器械そのものが組み込まれる。
最近じゃ完全防水で装着したままプールもOKなんだって。すげー。

一方我が愛用のヘッドホン。
 実はイヤーピースは何度か紛失して今はオーディオテクニカ製のものがついている。

サイズが同じなので流用可能だったのだ。

 イヤーピースをとると結構情けない格好w。
 なんとっ!口径一緒!

無加工でくっついてしまった。接続部から外耳道方向に穴が貫通しているのが透けて見えるだろう。
ちょっと飛び出し気味なのでちょっとだけ削った方がいいかもしれない。
問題は、最近のSONYのカナル型が新形状のハイブリッドイヤーピースになっているので口径が変わっているかもしれないってこと。
しかも小径化しているようなので何らかの接着が必要になるだろう。今後ヘッドホンを新しくするときは気をつけたい。

 アッサリ完成。オレヘッドホンw。

 装着感?そりゃイイに決まってる。

しっかり密閉されるので低音再生もばらつきがない。素晴らしい。
ポイントは耳珠と対耳珠の間(下の部分)に入り込む形状による外側への抜け防止と耳輪脚上方(上の部分)に入り込む形状による下方向へのズレ防止だろう。

ちなみにこのイヤーモールド、おひとつ8000円也。カナル型が好きなのにイマイチ耳に合わない人にとって16000円は高いか安いか意見は分かれよう。
ただ、この快適さはユニバーサルな既製品ではあり得ない。


しかしスキーブーツといいヘッドホンといいフォーミングは気持ちイイ。
ヒューマン対マテリアルのインターフェースって大事だよなぁと再認識。

ちなみに片方だけ作ってBluetoothヘッドセットをつけるってのもアリだ。
簡単には抜け落ちないので耳掛けフックが不要になる。