電源スイッチを押してから完全にデスクトップが出るまでに要する時間はうちのSSDの場合、約30秒といったところ。
その間USBオーディオ装置では何度か信号のON/OFFが行われるようでボツボツとノイズが出る。
これがアンプで増幅されるため結構耳障りな音が出る。
これを消すためにUSB電源のON/OFFと連動させてアンプをON/OFFするリレーを組んで実験してみたがうまくいかなかった。

発想の転換、起動の30秒間だけアンプをOFFにする方法はないか。
つまり電源投入からアンプONまで30秒遅れて動作するリレーはあるのか。

あった。

オムロンH3FA-A
ほかにもいっぱいあったが最小の5V動作品はこれだった。
上部のダイヤルで時間の調節もできる優れモノ。
ちなみにこんなので2600円以上する(!)。これは千石電商では売っておらず、アキバのコバデンから買った。

問題はちょっと大きい。
いろいろなボードを組み込んでいたらスペースがなくなってきた。
今までのリレーに比べれば大きくて高さがあるので、基板に実装して設置すると収める場所がない。
TAMは薄いのだ。

 苦肉の策、リレー本体に端子を実装w。

リレー動作電流はやはりHDDの5Vからとった。

 この配線でタイマーは1秒~60秒のレンジで調節可能となる。

 TAMには強力両面テープで接着。

動作は完璧。何度か再起動を繰り返して適切なリレー動作時間を見つけ出して設定。
そうそう、ひとつ問題点といえば、スリープからの復帰でも同じ時間が経過しないとアンプがONにならない点かな。
あと再起動ではリレー電源は切れないのでノイズが出るってことか。
ちなみにこれは電源をUSB5Vにしても同じだった。

 実はこれで背面の加工は完了だ。ほぼ完成ってわけだな。