
カテゴリに悩む。というのもこれから完成するであろうUJ-120搭載ドライブは初号機にスワップしようと思っているのでカテゴリ的には「TAM 003」ではない。初号機から外したUJ-840搭載ドライブを3号機に搭載する予定なのだ。だが製作過程の備忘録としてあえてこちらのカテゴリに入れることにした。
ちなみにUJ-120のバラシはこちら。
まずはドライブ部分の位置決めをする。台座をボディに取り付けた状態でスピンドルの中心がきちんと真ん中にくるように位置あわせする。実際にディスクをはめてみるのもよいだろう。

ドライブにもよるが、ゴムブッシュのついたマウント3カ所のうち下1つが直視可能な部分となることが多い。そこにネジを通してしまって仮留めすると位置決めしやすい。こういう時、3mm穴のアルミパネルは楽なのだ。

他の2カ所は必ず3mmの穴に一致するとは限らない。
ニッパで穴となる場所を中心にちょっと大きめの穴を作る。
出でよ!我がネジどもよ。様々な事態に備えた豊富なネジコレクション。
近所のホームセンターでは入手不可能なネジも含めて日本橋やらアキバでかき集めたものだ。
写真の3倍ぐらいは所有しているw。気軽に買いに行けない田舎住まい故のコレクションだ。

使うのは4mm穴の大きめのワッシャ・3mm穴のワッシャ・2mm厚の3mm角ナット・3mm通常ナット。
ゴムブッシュは使わない。ネジはオリジナルTAMでHDDマウントに使われていた平ネジ4本のうち3本だ。


こんな感じで高くする。上から平ネジ→4mmワッシャ→ボディ→角ナット→角ナット(or通常ナット)→アルミ板→3mmワッシャ→通常ナット。
要するにボディとアルミ板の間に4mmの高さを作り出すわけだ。
ちなみに4mmのスペーサーを通すのもアリだ。実際そのように製作したこともあった。

微妙な位置調整は平ネジを緩めることでボディが動くので楽にできる。
ゴムブッシュを使わないのはTAM本体に装着すると高さが稼げないからだ。平ネジも長さが足りなくなる。
振動は台座の上2個のゴムブッシュで吸収してもらうしかない。

装着してみる。
ディスクをつけて手でクルクル回してみる。するとディスクがTAMのボディに擦れていることがある。
きちんと回転させるためにはディスクはスピンドル部分以外に触れていてはならない。

そのためにはココに1~2mmのゴムシートかスポンジを挟み込む。
そうすると台座が前方に押し出されてディスクが擦れなくなる。
台座に貼った7mmのゴム足が7mmでなけばならない所以はここにある。
ゴム足がこれ以上厚いとディスクは必ず擦れるのだ。
オリジナルCD-ROMを外す際に折れていることのあるこの突起はこの支えに重要なのだ。