なんだかんだで発売日ゲットのWindows7。WindowsのMacOSとの大きな違いは、新OSが出ても周辺機器が膨大でドライバの対応が追いつかず、みんなが手放しで喜んで新OSに乗り換えられないところ。深夜販売で並んでいる人たちはそんな夜中に並んでゲットして自分のマシンをその日のうちにまともに動かすことができるのか?最悪ネットにもつながらないという事態が起こりうるわけで、これを機に新マシンを組もうにも常にドライバのアップデート状況をデバイスごとに気にしないといけない。現にWindows7で動かないネトゲが大量にあるとか。深夜販売のDSP版なんて自作向けなんだから半分以上はゲーマーでしょうに。
まぁMacOSも全くない現象ではないんだが。

周辺機器は基本的にApple純正でドライバは1社からのみの供給という比較的統制されたWindowsマシンといえばコレ、VMware Fusion。もうすぐバージョン3が出るっていうのにちょっと入れてみたくなるのはやはりドライバの心配が少なそうだからだ。いや、現行ではXPで仕事は十分なんだが・・・。



最新バージョンの2.0.6では32bit版のWindows7をVistaと認識してしまう。何か不安・・・。



普通にインスコ完了してしまった・・・。



問題はVMwareの仮想マシン用ドライバなんだが、アッサリ動作した。



そんなわけで我がSSD Macminiは仮想マシンとしてWindows7も動くようになった。でもたぶん削除する。だってXPで十分だしSSDの容量がやばくなる。そんなわけであえて安価なPhenom II機を作るか、ウチのマシンのOSを入れ換えるか。