音更からは北西へ進み、鹿追町へ向かった。

鹿追町の然別峡菅野温泉は想い出の場所だ。ホーネットを駆るカミさんとツーリングでキャンプした場所なのだ。鹿の湯という川辺に作った露天風呂があるキャンプサイトだ。昔友人と車で来たこともあるような気がする(君だよ、イタル)。山道だが、除雪されている。キャンプサイトは一時期倒木で閉鎖になったと聞いていたが、ダメでも本館の風呂がある。行ってみることにした。
ガーーーーーン
この距離走らせてこれはないだろー!ちなみにキャンプ場への道は冬期閉鎖だった。徒歩で入っていった足跡はあったけどね。距離的には数百mなので歩いて行けなくもないが、急に吹雪いてきたし雪崩にあっても嫌なので山を下りることにした。
ただ下りるのはもったいない。
写真を撮りながら下りた。
雪と水面の間の氷がキレイだった。
曇りで難しい条件だったが、Lightroom2で氷の色を潰さずに雪の階調を出せた。光量不足は否めないが・・・。もう少し望遠で寄りたかった。
次に向かった先は然別湖。道中は吹雪、SWIFTも真っ白。
できるものなら更に北の糠平湖まで行きたいと思って・・・。
ガーーーーーン
然別湖で行き止まり。地図にもカーナビ(VICS)にも表示されてないんだが・・・。
あとで知ったのだが、然別湖は雪を固めたブロックで造る建物、イグルー「然別湖コタン」が有名らしい。制作中のようだ。ライブカメラもある。
戻る道中、キツネに遭遇。
車が来たとわかるとちゃんと車の窓の高さに登りやがる。観光客慣れしているのだ。もちろん触らない。肝包虫についてはよく知っているので。

辺りが暗くなってきたので晴れ間を求めて士幌町方面へ抜けた。
士幌町東側で日が沈んだ。
本来であれば日高山脈に沈むのだがこの日は雲海。向こう側の天気が窺い知れる。
ちなみにこの写真もLightroom2でハイライトの調節をして太陽の形をわかりやすくしている。表現の仕方は好みの問題だが、普通に撮っただけではこうはいかない。RAW現像の為せる技だ。
タイトル画はその太陽が沈んだあとの写真。お気に入りだ。