
南部縦貫鉄道のレールバスを知っているだろうか。青森県の野辺地-七戸間を1997年まで走っていた鉄道だ。2002年に廃業し、経営母体は現在タクシー営業を行っている。バスのパーツを流用した気動車なのだが、現存するものが少ないことから全国のファンが集まって車両をレストアしてしまった。それを年に1回GW中に2日間だけ運用するという素晴らしいイベントがあった。八甲田越えで1時間半のロケーション、行くっきゃまいんと一家で出撃。
旧七戸駅に着くとこの土地独特の気候「やませ」のため霧。なんとカメラにCF入れ忘れたことに気づき、向かいのJUSCOでCF買ってしまった・・・orz。
駅舎イカす。ちなみにレールバスに乗るために並んでいたのは家族連れと「鉄」のみだった。なお、レールは区間のほとんどは撤去され、旧七戸駅の周囲にわずかに残っているだけだ。そこをイベントで走るわけだ。

時刻表。休業当日の日めくりカレンダーが泣かせる。
キハ101。車両の中央に排気管がある。その下にはディーゼルエンジンがむき出しで積んである。
内部。右の柱の中を排気管が走っている。運転席は前後にある。つまり1両編成が基本なのだ。
硬券。在庫分で売り切れになるそうだ。
Nゲージの駅・・・マニアックすぎる・・・。で、その運行の状況をTG1で撮ってみた。HDじゃないけど雰囲気は楽しめるかな・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=P1wxxQJPgrU
奇しくもこの旧七戸駅の近くに2年後に新幹線の七戸(仮称)駅が完成する。かつて野辺地まで出て、特急はつかりで盛岡まで行かなければいけなかった東京行きがあと2年で乗り換えなしで可能となるのだ。