すっかり書くのを忘れていたことがあった。

Mac miniのマザボ背面にはグラフィックチップが搭載されている。いわゆるRADEON9200なわけだが、本来は底面の広大な金属パネルに密着しており底面全てがヒートシンクになっている。そんなに極端な加熱はないと思うのだが、TAMに組み込むとこの放熱が出来ない。チップセットクーラー等をつけてもよいのだが、高さがありすぎると組み込んだ際に底面のアルミ板に干渉してしまう。高さが最も低いヒートシンクはメモリチップ用だった。

これを6個つなげて貼り付けた。

それでも底面のアルミ板に干渉するので穴を開けた。ちょうどツライチになっていい感じ。