分解したTAMのボード類を眺めていてわかったのだが、本体にはアンプの回路がない。本体から出た音声信号はそのままベースユニットに行き、増幅された信号がまたケーブルを往復して戻ってくる。その間ベースユニットのウーファーにも信号を分けている。電源の12Vや5Vと共にあの太くて長いケーブル内を音声信号は往復しているわけだ。ボード内においても3.3Vレギュレータの近くをフロントスピーカーへの配線が走り、真上には液晶のインバーターまである始末。電気回路はあまり詳しい方ではないが素人でも思うはずだ。
「ノイズ出るだろ、そりゃ」
バケツ蹴りとかケーブルグリグリとかそういうレベルじゃないような気がする。こんなモンに90万払ったかと思うと情けない。こうなると意地でも改造を成就させたくなる。
ちなみにTAMユーザー最大の悩みの種「ノイズ問題」の有効策は「オーディオ信号部分にフェライトコア」ではなかろうか。ケーブルの延長工作が必須だがおそらくそれでノイズは低減できるはず。しかしバラしてしまったボクは試しようがない。とほほ。あ、あとアーシングも大事かな。
そういやあと2年もするとAppleは30周年になるわけだが、Thirtieth anniversary macintosh (TAM!!)は出るんだろうか。
「ノイズ出るだろ、そりゃ」
バケツ蹴りとかケーブルグリグリとかそういうレベルじゃないような気がする。こんなモンに90万払ったかと思うと情けない。こうなると意地でも改造を成就させたくなる。
ちなみにTAMユーザー最大の悩みの種「ノイズ問題」の有効策は「オーディオ信号部分にフェライトコア」ではなかろうか。ケーブルの延長工作が必須だがおそらくそれでノイズは低減できるはず。しかしバラしてしまったボクは試しようがない。とほほ。あ、あとアーシングも大事かな。
そういやあと2年もするとAppleは30周年になるわけだが、Thirtieth anniversary macintosh (TAM!!)は出るんだろうか。