リーグ戦第5節は昇格組でここまで好調の杉戸クラブとの対戦。
ピッチコンディションの影響もあり、お互いに中盤を省略する展開となるが、お互いに決定機を作れず。そんな中、30分にエリア内でハンドの反則を取られ、PKを与えると、GK浅野選手はボールに触れるも惜しくも得点を許してしまう。しかし、直後に、16島崎選手とのパス交換でエリア内に侵入した5羽下選手が鋭い切り返しから左足で絶妙なコースにシュートを決め、すぐに同点に追い付き、1-1で前半を折り返します。
後半も同じような展開が続くも、徐々に運動量が落ち始め、相手に押し込まれると、30分に絶妙なクロスにオウンゴールを誘われ痛恨の失点。終了間際に、パワープレーで攻めるも、相手の固い守備を崩せず、1-2で敗戦となりました。
