緑レモンでつくる塩レモンと黄色レモンでつくる塩レモンの味の違い | 管理栄養士・料理研究家 五十嵐ゆかりの「発酵美人レシピ手帖」                        




管理栄養士・美顔レシピ研究家の五十嵐ゆかりです。

来週は塩レモン料理のテレビ収録があるので、新しく塩レモンを仕込みました^^WECKの瓶に入れるとかわいいキラキラ

塩レモンブームで夏場はレモンが手に入りにくくなっていましたが、10月に入ってからは手に入りやすくなりました。

いまの時期なら緑レモンが出回っていますね♪緑色のレモンと黄色のレモンでは香りや味が異なるので、それぞれの特徴をまとめてみました^^



▶塩レモンの作り方はこちら!
http://ameblo.jp/fcf-yukari/theme2-10084514222.html



レモンで作るレモンの特徴

緑色のレモンで作る塩レモンは若々しい香りとしっかりとした酸味が特徴です。

黄色レモンで作る塩レモンに比べてレモンの皮は厚めで果汁が少ないです。完成した塩レモンを生のまま刻んで食べる際に皮のかたさが気になるようであれば、細かく刻んだりフードプロセッサーにかけてペースト状にしてから使用するのがおすすめです。煮込み料理に入れればかたさは気になりません。





黄色レモンで作るレモン

レモンよりも果汁が多く、糖度が増している黄色いレモン
作る塩レモンは、酸味はまろやかで皮がやわらかいです。生のまま刻んで料理に入れても皮のかたさは気になりません。



緑レモンで作る塩レモンも黄色レモンで作る塩レモンも料理への使い方は変わりませんが味わいや香りに変化があるので、それぞれの違いを楽しむのもいいですね^^








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