
今日はメンタルトレーニングについて書いてみます。
自分はサッカーの練習メニューを考えたりするときは、あまり本を参考にしなくなりました。
何故なら売られている本はある特徴があるからです。表紙を見れば、【これさえやれば必ず上達】とか、【上達したい人は・・・】など、つい誘われがちですが、売られている本は
【ボールを持った時】の事ばかり。またテクニックに拘りすぎて、本ばかりあてにしていると、つい押し付け指導になってしまうからです!
そこで今日は自分の考え方【指導】にも大きく影響した、以前に読んだメンタルトレーニングを参考に書いてみます。
まず、スポーツ選手は3つのタイプに分かれる。これは社会でも同じだと思いますが。
①、言われた以上のことをする選手
【自主的に動く選手】
②、言われたことしかしない選手
【指示されて動く選手】
③、言われたこともしない選手
【叱られたり、強制されて動く選手】
皆さんはどれに当てはまりますか?
指導者として選手を見ている自分はいつも選手がどのタイプに当てはまるか分かっています。
そして伸びる【成長】する選手は例外なく自主的に動く選手であり、言われた以上のことをする選手。であることに賛成してもらえるはずです!
①が出来る人はなぜ出来るのでしょうか?多分、練習が好きだからではないでしょう。
自分が優秀な選手になりたいとか、目標にちかづくためには、今、自分が何をすべきか自分に【脳に】問いかけているからです。
②や③の選手は自分に問いかけていないから、練習の目的は分からないし、練習の喜びも感じることはないでしょう。
例えば、練習で実際の試合をイメージしながら練習をやっていますか?試合をイメージしながら練習をやっていれば、ロングボールをヘディングする練習をしても、ただ頭に当てるだけではなく、着弾点に速やかに入り、狙った方向へヘディングするはずです。また、そこでヘディングの練習を終わらせずに、素早く動き出し列に戻る。これはヘディングしたあとに次のプレーへの場所へ動き出す事をイメージしているかが分かります。
これだけで①の言われた以上のことをする事になります。ただ頭に当て、ダラダラとしていては、コーチに言われてしまうでしょう。「正確にボールをヘディングで返せ。」「次のプレー!」と。
ミスをして「あぁー。」とか、当たり前でいる選手は試合のイメージはなく、ただ漫然と練習をしているだけです。
言われた以上のことをする選手は常に
【自分に問いかけています】
これは指導者だって同じ。どんなに反復練習や経験から指導しても、選手が【何故伸びないのか?】又は【何故伝わらないのか?】を自分に問いかける必要があります。
この前の試合で親御さんから、「相手は上手かったですね!」と、話をしましたが、その「上手かった」は何が上手かったのか?を分析せずに見たまんまの事を【上手い】とは言わないようにしなくては指導者は出来ません!
だから良いプレーにも悪いプレーにも【なぜ?】を必ず行うのです!
皆さんも見つめ直してみてください。
①、言われた以上のことをする選手
②、言われたことしかしない選手
③、言われたこともしない選手
そして必ず試合をイメージし【問いかけ】て下さい!
テクニックの本を読んでもDVDを観ても、それだけでは上達【活躍出来る選手】にはなれません。
ただ、テクニックも大事ですから参考にして自主練には活用してみて下さい!
【やれる事を全力で!】
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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