
人は考え行動します。考えるのは脳です。しかし、感情などで間違った入力を脳にしてしまい、【人として】過ちを犯してしまうこともあります。
でも、その脳にも、感情【気持ち】にもある法則を知ることでコントロールすることも出来ます。
スポーツをする選手は感情が大きく影響します!そのスイッチをコントロールさえ出来れば今より成長できるのではないか?
感情脳にあるスイッチ。【扁桃核】この神経組織が感情脳の状態を決定しているのです!
面白い例をご紹介します!
サルは蛇が大嫌いです。サルの檻に蛇を入れると、サルは恐怖を感じてパニックを起こします。威嚇したり叫び回ります。
手術でサルの扁桃核を切り取ってしまうと、サルの反応は全く違います。パニックに陥りません。蛇に近づきつかんだり、口に持っていったりし始めました。つまり、蛇が嫌い、恐ろしい。と、言った感情が消えてしまったのです。扁桃核は、【好き嫌いの脳】【快、不快の脳】と呼ばれている。瞬時に見分け判断する仕事をしています。
これをスポーツに例えるなら、練習は嫌い、辛いからやだ!試合で不安を感じるのも、この脳の仕業です!
扁桃核のスイッチで脳の出力は変わるのです。
扁桃核の判断が不快の場合
強敵→どうしよう勝てそうにない→闘争力の低下、パフォーマンスの低下
ピンチ→困った、やばい。→不安、気負い、緊張、パフォーマンスの低下
練習→辛い、嫌だ→集中しない、サボる
目標→出来ない、どうせ無理→諦め、意欲の低下
監督【コーチ】→嫌いだ、やってられない→不満、他責
しかし、扁桃核の判断が快に、入ると
強敵→負けない、絶対勝てる→闘争力の強化、パフォーマンスの向上
ピンチ→よっしゃ、勝負はここから→良い緊張、パフォーマンスの向上
練習→楽しい、面白い→集中する、自主的に動く
目標→出来る、ワクワクする→前向き、意欲の向上
監督【コーチ】→好きだ、ありがたい→感謝、自責
このような違いが出てきます。この扁桃核の反応を自由にチェンジ出来たら不快も快に、することができ、ますます取り組みにも影響するのではないでしょうか。
さて、そうするにはどうするれば良いのか?それは
【プラスデータを脳に入力する】
脳は入力と出力で動いている。チームの仲間に「下手くそ」と言われました。その言葉が入力された瞬間、おそらく脳は【怒り】を出力するでしょう。それを言ったのが監督や、コーチだったら落ち込みを出力する脳が多いでしょう。
人間の脳は【入力】と【出力】により、動いているのです。その仕組みがわかればもっと自由に脳を使え心をコントロール出来ます。
更に人は【過去にとらわれている】
もし試合まえ、苦手な相手が初戦の相手と聞かされたら、「またあのチームと!」「初戦から強敵かよ」と、思うかもしれません。この様な気持ちも、過去の対戦データから、扁桃核が即座に【不快】と判断してしまうのです。脳の仕組みはシンプルで過去に入力されたデータに基づいて否定的になったり、肯定的になったりするだけなのです!
これが脳の法則1です。
過去の試合で負けた、どうしようもない事実です。しかし、ほとんどがその単なる事実のうえに、別のデータをどんどん入力しています。負けた試合を振り返って、相手が強い、かなわない。などマイナスを入力し、いざ目の前で戦うときにはよけい強そうに思えてしまう。それも、新しいデータとして、蓄えてしまうのが脳なのです!
これが脳の法則2です。
だから、2、3度負けてしまうとマイナスデータが蓄えられていくのです。
ここから脳の法則3が重要
快、不快を決める扁桃核もバーチャルな入力で変わると言うことです。
【脳は現実とイメージを区別出来ない】
詳しくは今後のメンタルトレーニングなどで進めていきたいと思いますが、脳はプラスのデータを入力し続ける事で、現実なのか、イメージなのかまでは判断出来ないのです。思い込みもそこからくるのです。
やり方としては【プラス思考】です。
自分の脳には嘘でも良いので肯定的な入力をしましょう。
そして、自分を見つめ直して下さい。
自分を見つめ直す法則もきっかけはここにあります!
先日、チームのメンタルトレーナー、間明田さんからお借りした本です。
【鏡の法則】

この本は、是非とも子を持つ親御さんに読んでいただきたい!
内容は、いじめられている息子に悩む母親。その原因は自分にあることに気付く!
そんな内容です。
【現実に起きる出来事は、1つの結果です。結果には必ず原因があり、その原因はあなたの心の中にある。あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡】
ほんの一部を紹介しましたが、もしこの本を読まれた方は、他の人へも気づかせてあげてください!
脳の法則、繋がりでご紹介した【鏡の法則】
自分もメンタルトレーニングを学ぶために本を読みますが、この本も置き換えれば繋がってきます!
読んでくれた方ありがとうございました!