状況判断・・・ | YKのtalk to  oneself

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名前の通り、自分の独り言です!気が付いた事や思った事を書いていきます。

【こんにちは】ニコニコ

だいぶ強化クラスの選手も自覚の表れか、練習への取り組みも良くなってきました。

昨日の強化クラスではベーストレーニングから入り、2対1を行いました。

個人技だけでも基本は絶対ですが、人との連携が関わってくると、更に基本は大事になってきます。

止める

運ぶ

蹴る

この3つが絶対的に必要な技術です!

パスを正確にトラップ。止まっての状態、動きながらの状態。

ドリブルで運ぶ。そしてパスやシュート。

しかし、その状況には必ず相手がいます。その状況に合わせたプレーを選択しなければならない。

個人技なのか。連携なのか!

そして考えさせるために隠されたポイントを引き出すために練習を進めていきました。

先ずは普通に2対1です!

前から来る相手を抜きます。この当たり前の状況でも決まった突破は出来ません!何故なら相手は同じように動かないからです!
前回の練習の成果もあり攻撃側は相手の裏を狙う動きで良い突破を見せます。ここでディフェンスに考えてもらいました。
「前回の練習でディフェンスは攻撃側に対してどうするんだっけ?」と、問いかけました。前回の話のブログでは選手たちに答えを出させるために書いてはいませんでした。
そして今回は何人もが意見を出してくれました!

3年生の発言
【相手の間に入り、パスをさせない】
素晴らしい♪

高学年の発言
【サイドへ追い込む】
素晴らしい♪

しかしそれでは不十分です。また、攻撃側は二人で動きますから対応しきれません!

でも気付きは出来ているようなので、言い方を変えて伝えてみました!

攻撃側【ボール保持者】に対して

【選択肢を限定させる】
どういう意味かと言いますと、攻撃側は二人な訳ですから必ずパスとドリブルとの最低2つは選択肢を持っています。
尚且つ攻撃側のボールを持たない人は自由に動き回りますからどこにパスを出されるか予測不能です。だからと言ってボールを持たない人を見ていたらドリブルされてしまいます。
なのでここでのポイントはパスの選択肢を素早く消し去りドリブルに誘い込み1対1に持ち込むのです!

数的不利を互角に持ち込むのです!後は抜かれることを恐れずチャレンジです!

ここでの注意すべき点は

【ディフェンスの寄せの速さと角度】

【誘い込む場所と間合い】

【仕掛けのタイミング】

です!

ディフェンスの寄せが遅く、直線的に入っては攻撃側の攻撃角度は十分過ぎるぐらいあります。
誘い込む場所を間違え、間合いを取りすぎてしまうと、攻撃側の選択肢は増えてしまいます。
最後に仕掛けのタイミングが遅いとボールを持たない人がもらえる位置へ入ってしまいます!

そうなってしまうと立場逆転、攻撃側は自由にボールを動かせてしまい、ディフェンスはひたすらボールを追いかける結果になりますので、楽勝でゴールに入れられてしまう。

これを伝えて練習を進めていきました!

伝え終えた後の練習では見事にディフェンスが強くなりました!

6年生二人が攻撃。3年生が一人のディフェンスでも
3年生の一人のディフェンスが勝ってしまう状況になりました!

ここで気付いてほしいのが攻撃の時なんです。なぜ突破出来なくなったのか?
選手たちはどうしても突破するにはボールを持った人頼りなのです!
これが昨日の隠されたポイントでした!

同じ失敗を繰り返すのではなく、変えなくては!状況判断はボールを持った人だけじゃなく、持たない人もその状況に合わせた動きをしなくてはいけないのです!

活躍出来る選手とは!

【ボールを持たない時の動き】

なのです!

これがサッカー選手として活躍出来る選手と出来ない選手との違いなのです!

昨日のブログで書きましたが、サッカースタイルで1番嫌いなのは・・・
【ボールを待っている選手】なんです!

なんの役にもたたないボールウォッチャー!観てるだけならベンチや観客側から観てなよ♪って思います!

例えば右サイドでプレーが行われていたなら、反対側で待つのではなく、絞りこみ、相手の攻撃を【パスコースを消すポジョニング】したり、味方のサポート出来るポジョニングが必要!
攻撃に移り変わった瞬間【攻撃の始まり】に反対側のサイドへ裏から回り込みオープンスペースへボールを呼び込む!

ボールを持たなくても必ずプレーに関わってほしい!
近くでは積極的にボールに絡んでほしい!

それを気付いてほしくてポイントを伝えながら、隠しながら選手に考えさせて練習をしています。

2対1でも状況に応じた動き【オフザボール】が重要になるのです!

攻守にわたり指導しながら選手の【考える】を刺激していきました!

先月のテーマ【第3の動き】

全てボールを持たない時の動きでした。選手たちはボールを持った時の事ばかりが判断だと思っていたようですが、昨日の練習で今までの練習が現在のプレーや考えに結び付くキッカケとなったでしょう。

後は意識して何度もチャレンジしていけば必ず【活躍出来る選手】になれます!

テクニックとはボールを持った時だけではない!ボールを持たない時の動き。考えた行動も【テクニック】なのです!

間違いなく成長の一歩を踏み出したからね!意識してプレー!

【継続は力なり】
息子を育ててくれた監督の好きな言葉でした!

頑張れみんな!


【やれる事を全力で!】




それから、日曜日のちびっ子軍団の試合。昨日のブログで書いたしょうき君の指導後【攻撃の始まり】の瞬間、反対側へ走り込む動き。試合を振り返る為にいただいたDVDを見ていたら、100点満点のプレーがありました♪

中盤でボールを奪い、後ろへパス。右サイドにボールを預けた後、中央にリズムの良いパス。その時しょうき君は反対側のサイドへ走り、ボール【味方を追い越す動き】で相手の間を抜けるスルーパスを受けダイレクトボレーシュートでゴールに豪快なシュートを突き刺したプレーがありました。
これは全て、攻撃の始まりの瞬間から動いたしょうき君の素晴らしい状況判断と言われた事を意識してチャレンジした結果です!

何度見直してもナイスプレーでした!
1番嫌いなタイプから最高の選手になった瞬間でした((o(^∇^)o))


















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