様々な動きから… | YKのtalk to  oneself

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名前の通り、自分の独り言です!気が付いた事や思った事を書いていきます。

【こんにちは】ニコニコ

昨日の強化クラスでは、ウォーミングアップとして【遊び】をやりました!

と言ってもスポーツです♪

【バスケットボール】をやりました。
サッカーの練習でよくやるのが、手でパスを回す!ですが、普通にバスケットボールをやりました!

その様子を観察していると本当に子供達はいろんな動きを見せてくれます。

バスケットボールは手でドリブル【バウンド】します。大人の考えなら、相手が近づいてきたり、突破するのに速くドリブルしたければ、体を小さくして、バウンドを細かく速くやりませんか?
しかし、ある子は両手を使い、右、左と交互にやる事で速くドリブルしていました!

良いか悪いかは別として、子供達のやることには驚かされます!

また、高学年にもなると、相手が目の前に迫ると、ドリブルを止め、後ろの人にパス。受けた人は斜め前にいる人へパス、そしてドリブルなど工夫をしていました♪
サッカーも同じ様にやれば良いと思うのですが…だから観察しているといろんな発見が出来ますよね(笑)

次に、一つのボールは手で。もう一つのボールは足でパスを回し相手を追い込み当てる!
そんな遊びをやるとこれまた面白い動きを見せてくれました。

ちびっ子軍団は以外に普通にやっていたので面白くなかったのですが(笑)高学年が楽しませてくれました!

それは、手で回すボールの時はボールを持たない子が動き回りパスを先回りして受けようとするのに、足でのボールでは、立ち止まってもらう!

そしてもう一つは、手では簡単にパスを受けたら早く放す事で連携を使うのに、足での場合はすぐに当てようとして、相手が遠くても蹴る!
これもまた、手と同じ様に、足でも受けたパスを簡単に【ダイレクト、ツータッチ】で回せば追い込めるのに…同じ人間でも手と足。で、こんなにもやり方?考え方が変わるのですね!

ちびっ子軍団は、どちらでも、矢の様に次々と追いかけ、飛び回っていました(笑)

ここで気になるのは、高学年【U10~U12】はゴールデンエイジ期です。神経系の発達がほぼ完成に近づき安定する時です!
動作の習得【技術など】に対しての準備が整い、可塑性と言う性質を残している得意な時期!ゴールデンエイジ期に訪れること。
一生に一度だけ訪れると言われている…

【即座の習得】

を備えた動作習得にもっとも有利な時期として【ゴールデンエイジ】と、世界中でも重要視され、サッカーに必要なスキル獲得の最適な時期とされています。
この【即座の習得】は以前の段階で様々なな動きを経験し、神経回路を形成している場合にしか現れません。前回のblogでも書いた様に、幼少期~三年生くらいまでが重要になるのです!
この時期の習得に大きく影響します。生かすも殺すも、低学年までの経験で決まってしまうと言っても過言ではないと言う事です。

今の強化クラスの高学年を見ている限りでは、非常に難しい状況にある事だけはハッキリとしています。
しかし、終わりと言う訳では全然ないので、気付き努力するしかないと思います。そのための協力はしてあげたいと思います。

担当のちびっ子軍団には様々なな遊びを練習中にやらせるのも、そのためです!

本来なら子供達が、自由に思いっきり遊んでいる事が1番の神経回路の形成に繋がるのですが、今の環境では難しいのも事実!
また、大人【親も含む】が子供達の自由を奪っているのも事実。
習い事などを複数抱えていては、学校と習い事。そしてやりたいスポーツの時間!その中でいつどうやって遊びの時間を作るのでしょうか?子供達を大事に思うあまり、子供達を押さえ付けてしまっているのでは…チームの練習で遊びをさせても【練習の一貫!】としてやる訳ですから、ルールのある遊びになります。
制御された遊びでは子供達は満足出来ません。この前の親睦会の時のちびっ子軍団を例にあげますと。練習の時、【そんなに汗かいてないだろ!】って言いました。それほど、自由って子供達は本気になれるんです。これには、練習では与える事の出来ない神経回路の形成や刺激になっていると思います。
今の時代、ゲームや部屋の中で遊ぶ子が増えています。それも大きく影響しています!

小さな子を持つ親御さんには、是非とも子供達にゲームではなく、体を動かす、自由な遊びの時間を与えてあげてほしいと思います。
それが何よりもスポーツをやる上では最適な練習です。

皆さんも子供達をたくさん遊ばせていると思いますが、参考になりましたら是非とも!

本来の子供の世界に子供達を置いてあげてください!

大人の管理した、大人の世界であそばせるのではなく…

【子供達の世界で】


でも、ちゃんと時間には帰宅しましょうね♪


!(b^ー°)