自作していたミニゲーム機専用のゲームラックがようやく完成しました。
えっと、作り始めたのいつでしたっけ?

完成したラックを紹介する前に製作の思い出をちょっとだけ振り返ってみたいと思います。

作り始めたのは

2021年9月


ミニファミコンなどのミニゲーム機を棚に収納したままゲームがプレイできるラックをなるべくお金をかけずに作りたいと思い立ち

 

 


ダイソーで買える桐の板材、MDF材、金具などを買ったところから始まりました。

 

 



棚とか作ったことないし、どうやって進めていけばもよく分からなかったので、イメージを図にしてから作っていくという方法を取りました。

 

 

 

そして、最初に形になったのがこの棚。

 

上手な人が見たらツッコミどころだらけでしょうけど、私的には始めて作った棚だったので達成感はありました。

 

 

 

その後は、紙粘土を使って作ったり

これは楽しかった。

 

 

 

ペーパークラフトみたいにして、即ゴミ箱行きになったり

こんな失敗はとにかく多かった。

 

 

棚のスタンド。

これイメージ図ですけど

実際出来上がったのが・・

 

 

 

違うなぁ・・・

 

この後2、3回作り直したり。

 

 

一番やばかったのが

 

左側のゲームタイトルが入った9枚。

 

9枚並ぶ大きさで作らなきゃいけなかったんですが

実際出来上がったのが・・

 

 

 

なんでこんなデッカいの作った?

 

 

 

 

 

これなんかも

 

 

 

ここまではイメージ図通りだったんですけど

最後のステッカーを貼る部分で予定が狂ってしまい

 

 

 

ここまで解体して違う方法で作り直す羽目に

 

 

こんな失敗の連続から色々と学んだこともあって

途中、いちから作り直そうかなと思ったこともあったんですが

 

ここまで作ったから、完成させたいってことでなんとか完成できました。

 

 

 

ミニゲーム機が4台収納されていて、ゲームもプレイできるゲームラック。

 

 

 

見た目はファミコン世代の人たちには懐かしいと思う

ディスクライター

 

 

 

子供の頃にデパートのオモチャ売り場などでお世話になりました。

 

 

 

棚の中はこんな感じ

 

上から一段目にモニターを設置

二段目と三段目にゲーム機

四段目に電源とセレクター

スタンドの中にゲームコントローラーを収納

 

 

 

一応、ミニゲーム機用ですが、ニンテンドースイッチなどを接続してプレイすることもできます。

 

 

 

電源スイッチは棚の底。

 

これをスイッチオンにするとモニターの電源が入り、セレクターでセレクトされているゲーム機が起動します。

 

 

 

他のゲーム機に切り替える際は前面のパネルを外してセレクトボタンを押す必要がありますが、パネルは磁石で簡単に取り外しできるようになってます。

 

 

 

ブログ記事41回目でようやく完成。

 

結局、1年3カ月かかってしましました。

 

 

実際、このゲームラックでゲームして感想ですが

 

気分が上がってめっちゃ楽しいです!