1986年9月30日にファミマガの徳間書店から発売されたドラゴンクエストの攻略本です。
定価は330円。
この攻略本お気に入りです。
まず表紙にもなってますが、イラストがゆる〜い感じで味があっていいんですよ。
このおっちゃん誰?
はい、勇者ロトです。
伝説の勇者らしいオーラで満ち溢れて
いません。
もはや人類ではなさそうな兵士。
こんな風貌のキャラクターどこかにいたと思うのですが思い出せません。
怪獣ブースカみたいな愛くるしさがあります。
本書の内容ですが、基本情報はもちろんプロローグからかなり詳細に解説されています。
ゲームの攻略をしながらストーリーは読み物のように順を追って掲載、そして街にいる人々の会話も一言一句紹介されています。
ラスボスを倒した後のエピローグに加え、エンディングで流れるラストクレジットまで写真付きで掲載されているので、もうこれを読めばゲームをプレイしなくても良いくらいドラクエ1の世界観がわかりますよ。
もちろんゲームをプレイしながら、プレイした後に見ても楽しめる攻略本だと思います。
今の時代にこのような攻略本発売したらメーカーにもユーザーにも怒られそうなレベルかもしれません。
でもエンディング画面を載せちゃってる攻略本はファミコンではけっこうあるあるだったりするんですよね。
さらに巻末の方にはドラクエのBGM(4曲)の楽譜が付いています。
ドラクエ1が発売された同年の10月にアポロンから発売された「組曲 ドラゴンクエスト」のサントラにも楽譜が付いていましたが、この攻略本の方が早く発売されているので、商品の楽譜としては本書が第一号だったりするのかな?