
ゲームボーイの初期の任天堂ソフトです。
このパッケージデザインが昔から気に入ってます。

スーパーマリオランド

アレイウェイ

ベースボール

役満
この4本はゲームボーイのローンチタイトルです。
上部が銀色の帯でゲームボーイのロゴが入って、センターにイラスト、下部も銀色の帯でゲームタイトルのロゴというデザイン。
このシンプルで統一感がありイラストが映えるデザインが好きでした。
このデザインの体裁はしばらく続いてましたか、いつからかデザインのテイストが変わっていきました。
ずっとこれが続くと思ってたのでメトロイド2を買った時だったか、デザインが微妙に変わってて軽くショックを受けたのを覚えてます。
ゲームなのでもちえろん大事なのは中身なんですけどね・・。
音楽CDなんかもジャケ買いして、音楽聴いたらあまり好みじゃなかったなんてこともよくありますし、ゲームソフトもパッケージが気に入って買ってゲームはつまらんかったなんて事よくあります。
俗に言うパッケージに騙されたってやつですね。
近年の音楽CDはDVD付きの初回限定版と、CDのみの通常盤ではジャケットが異なったりするじゃないですか。
それでジャケットは通常版が好みなのに、欲しいのはDVD付きの初回限定版なんだよなぁ。ってどっちを買おうか本気で悩んだりもします。
パッケージデザインで結構キツいと思ってるのがゲームソフトの廉価版のジャケットデザイン。
例えばこんなの。

廉価版はジャケットに統一感が生まれて良いと思う反面、このデザインはどうにかならないのかとも思います。
廉価版て総じてイケてないデザインだったりするんですよね。
パケ絵が小さくなり、地色を黄色ベタにしてあったり・・。
画像のバイオハザードは微妙な金色っぽいグラデーションで強調されたBest Priceという文字。
こんなに主張する必要あるのだろうか!?

例えばこれ!
左が通常版で右は廉価版です。
この2種類が売られてたら迷わず通常盤を手にします。
こういう話をすると、「分からんっ!中身一緒じゃん」ってよく言われてしまうんですけどね・・。
ボウリングのハウスシューズはわざとダサくしてるという話がありますがそれには理由があって、盗難防止のためらしいです。
ゲームの廉価版も値段を安くするからジャケットデザインも安っぽくとか何かしらの理由があるのかな?