それは帰りの電車。
次の駅でどっと乗り込んできた。
ほぼ満員、その中で向こうから当たったのお前やろ、とか聞こえる。
どうも乗り込む時に体を押したのがトラブルのよう。
言われた方も言い返したようでそれがよくなかったのか怒り心頭。
さらに次の次の駅で下ろそうとする。
その時点で自分の目の前に。
眉毛細くて昔のヤンキー。
ヤンキーは言い争いの相手〜オタクっぽい〜人を連れて降りようとしたようだ。
それを止めるアイボリーの兄さん。
ヤンキーを宥める黒の兄さん。
電車発車せず。
黒の兄さんがヤンキーを遠ざける。
アイボリーの兄さんはオタクの袖を掴んで離さない。
車内からおばちゃん?のいい加減にしなよ、の声。ヤンキー無反応。
結局はヤンキーも出した矛の納めどころ。
去っていったようだがドアが閉まらない。
運転士がやってきた。
アイボリー兄さんは早く出してと一言。
発車。
頭を下げるオタク。
笑う2人。
かっこいい。
何も出来なかった自分は恥ずかしい。
ビビってはなかったけど早く帰りたいの一心なのは情け無い。
黒兄さんとアイボリー兄さんは次でオタクはさらに次で降りて行った。
この3人たまたま乗り合わせたようで。
少しびっくり。
そうそう、ヤンキーが降りた駅を6分遅れて発車の理由がお客様対応。
なるほどね。
