また無灯火女子高生が来る。
イラっとする。
駅に着いて自転車を置きエスカレーターへ。
その時横から台車が突っ込んできた。
エスカレーターの手前で勢いよく台車で突っ込んでくるとは…てめえ!と言いそうになってふと相手を見る。
視覚障害の人だ。
実際彼もそう言った。
ぶつかった勢いでバザーで売るのか台車に乗せてたパン箱からパンが溢れてる。
パン箱に戻し始める。
エスカレーターに乗る人は我関せず。
その時。
女子高生二人組が大丈夫ですかー?
お怪我ないですかー?
と声をかけてくれ、パン箱へ戻すのを手伝ってくれた。
パン箱へ戻し完了。
そうしたら今度はきっぷがないと言い出す。
女子高生たちも探す。
結局出てきた。
彼は謝りながら去っていく。
エスカレーターに乗る時も譲ってくれた女子高生たち。
なかなか出来るとこではない。
無灯火女子高生にイラってして八つ当たりしそあになった自分が恥ずかしい。
世の中いろんな女子高生がいるな、と同時に世の中捨てたもんじゃないと思った。