もうすぐ今年一年の査定が行われる。


直属の上司と私が面談をし、そこですり合わせた評価を基に、


上司と上司の上司とがすり合わせを行うことで、


私の一年の評価が決まる。



それに先立って、先日、


今年一年の行動・自己評価を記したレポート(?)を提出した。


私の自己評価は7割8割が100点満点(5段階評価の5)である。


提出の際にそれをちらりと見た上司が、


「こんなに5を付けている奴は初めて見たぞ~」と笑いながら(苦笑しながら?)言い、


それを聞いていた同僚2人が、


「お前、すごいなぁ~」と笑いながら言った。



・・・やれることは全部やったんだから満点でいいじゃない。




実際問題として、うちの会社の評価制度には皆諦めている。


評価制度は本来絶対評価であるべきなのに、その内実は相対評価。


課内でも相対評価になるし、部署間でも相対評価。


加えて、本社以外の人間には殆ど最高ランクの評価を与えられない。


理由は明確。


「全社的な影響をもらたらした」ことが条件になっているから。


でも、そんな条件はどこにも記されていない。



私が持っている「新人事評価制度要約集」(人事部発行)には、


【点数5】

考課定義:申し分なくできている。

具体的な基準:期待を遥かに超える(上位職階と比べても遜色ない)


とある。


私は、私より2つ職階が上の人(年次で9年上)の仕事を引き継いで、


全く問題なく、そして、うちの職場全体を見ている人から見れば、


「あいつ(前任)より働いてるな、お前は)」と言うくらい働いたんだから、


満点で問題ない。



ということを、今度の面談でぐだぐだ言ってやろうっと。


私が頑張れば、周囲の人間の考え方も少しは変わるはず。


人事考課に諦めが蔓延している会社の将来はない。