スポーツ  完敗以外の何物でもない

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦4試合を行い、バルセロ ナ(スペイン)は、リバプール(イングランド)に1―0で勝利したが、2戦の合計得点が2―2となったため、アウェーゴールルールにより、リバプールが準 々決勝に勝ち進み、バルセロナは敗退した。

 試合は後半30分、途中出場のグジョンセンがゴールを決め、バルセロナが1―0としたが、試合はその後追加点なく終了した。

 
 チェルシー(イングランド)はポルト(ポルトガル)に2─1で逆転勝ちし、2戦合計得点3─2で準々決勝に進出。このほか、バレンシア(スペイン)とローマ(イタリア)が8強入りを決めた。

 

7日には中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)が、ACミラン(イタリア)と対戦する(ロイター)

 

 トーナメント結果(が勝ち抜け)↓

 リバプール0-1バルサ(2試合トータル2-2、アウェーゴール によりリバプール)

 リヨン0-2ローマ(トータル2-0でローマ)

 チェルシー2-1FCポルト(トータル3-2でチェルシー)

 バレンシア0-0インテル(トータル2-2、アウェーゴールによりバレンシア)

スペースを与えてもらえないロニー

 完敗でした、コパ・デル・レイ(国内カップ戦)のサラゴサ戦から採用している3-4-3で臨みましたが、相変わらずテクニシャンばかり並べて中央分離帯で交通渋滞を巻き起こすので、イマイチ機能せずにほとんど効果的なチャンスを作る事が出来なかった。
 最近はボールは支配せども相手を崩す事が出来ないというジレンマでしたが、今日はそのボール支配すらもままならない状況で逆に決定的チャンスの数で圧倒される始末・・・1-0で勝ちはしましたが、バルサのクレは誰も勝ったとは思わないだろう。
 リバプールにはこのまま勝ち進んで頑張ってもらいたいです!


 まあ、もう終わった事なので仕方ありませんが、1stレグの記事 の通り今シーズンの残りはリーガ(とコパ・デル・レイ)に集中する事ができます。
 来シーズンもこの舞台に戻ってくるため、そしてバルサの意地を見せるためにも是非優勝したいところです。