スポーツ  バルサのご意見番


 
元バルサの監督ヨハン・クライフ氏は今シーズン終了後にバルサはチームの改革が必要であることを明らかにした。その理由として、「周期の終わりに近づいて いると思う。タイトルを獲るとは関係なく、今後高いレベルを維持していくためには修正を入れなければならない箇所は修正しなくてはいけない」と述べた。

 「サッ カーには周期がある。それは3,4年であって、それ以上は非常に難しい。期限はチームが機能しているか、タイトルを獲ったかとは関係ない。私もチームを指 揮していたので分かっている。タイトルを獲るのも難しくなれば、それをキープするとなるともっと難しくなる。個人のレベルでも難しい状況が来ればチームと して機能するのも難しくなる」とスペインの新聞‘La Vanguardia’の中で語った。
 「今のバルサは何もないチームから始まって 4年間が経過している。今後どうしたいのか決める時期が来ている。今シーズンタイトルをたくさん獲るにしろ全く獲れないにしろ、将来を決める大事な決断が 迫っている。会長、スポーツディレクター、監督が同じ考えを持つのが重要だ。多くのクラブはそこで失敗している」と付け加えた。
 「大きな 改革が必要なのかどうかとか細かい事には触れないでおくが、唯一はっきりしている事がある。それは改革しなくてはいけない時期が必ずあるということだ。バ ルサが直面しているのはその時期で、永遠に最高の状態でいられるチームはない。頂点にいた者が地図から消え去る事は多々あるケースだ」とコメントを残し た(マルカ)
ヨハン・クライフ「美しく勝利せよ」/フリーツ バーラント

 フットボール界のレジェンドでバルサの熱狂的ソシオでもあるヨハン・クライフ のコメントです。 
 クライフはいつも突拍子の無い事を言うことで有名ですが、意外と的を得ている事が多々あります・・・というのもここ最近のバルサは試合でスペクタクルを魅せているとは言い難いし、選手の問題でもエトオの出場拒否 などでかなりごたついています。

 近年リーガで栄光を極めたクラブの周期の例では、大量のオランダ人とフィーゴ、リバウド、クライフェルトのトゥリデンテで形成されたファン・ハールのバルサ(’97~)や、その後ジダンやフィーゴを集めてエルガラクタを形成したレアル・マドリーの黄金期(’00~)なども、やはり3シーズンくらいで終焉を迎えています・・・それを考えると今のバルサはライカールトが就任して4シーズン目(’03~)ですから、もしかしたらそろそろ数人の選手やスタッフ、そして戦術をリフレッシュする頃なのかもしれません・・・。

 エトオの問題はもちろん杞憂に終わる事を願っていますが・・・。





 それはそうと今日は3/24日のサッカー日本代表のメンバー発表されました、DFに新しくジーコジャパンの要であった中沢が選ばれていますね。
 CBは高さがまず第一条件というような事をオシム監督は言っていたので、念願かなったりですね・・・。