経済  月一回の為替の日


 
米労働省が2日発表した1月の雇用統計(季節調整済み)によると、非農業部門の雇用者数は前月に比べ11万1000人増えた。増加幅は雇用回復の目安とさ れる15万人、市場予測の平均値(15万人)をいずれも下回った。ただ、昨年11月と12月の数字が大幅な上方修正となり、ならしてみると米国の雇用情勢 は底堅く推移している。

 1月の失業率(軍人を除く)は前月よりも0.1ポイント高い4.6%。米連邦準備理事会(FRB)などがインフレ懸念が広がる分岐点とみる5%を下回っている。

 雇用者数は昨年11月を15万4000人増から19万6000人増、12月は16万7000人増から20万6000人増にそれぞれ改定した。直近の3カ 月を平均すると単月の増加数は17万1000人に達する。米国では今後10年近くにわたってベビーブーマー世代の大量退職が見込まれ、労働力の供給が鈍る 見通し。政府内には月間で10万人程度の増加幅が巡航速度との見方も出ており、足元の増加幅はこれをかなり上回る高いペースだ(日経)

 
 先ほど月に一度、為替が丁半バクチのように動く日である米雇用統計がありました。

 今回も著名なアナリスト大先生やメジャーな証券会社様の(お門違いな)事前予想通りには行かず結果が下回ったので瞬間ドル売りとなりましたが、すぐに戻して今はむしろドル買いとなっています。

 ただ、今回の雇用統計は来週にG7が控えている事もあってあまり値動きのブレが無かったように思います、それにしてもポールソンやシュタインブリュックがあれだけ強烈な口先介入をしているのに円はひたすら売られつつあります(去年のG7後みたくならないように市場に織り込ませているのかもしれないが)

 ・・・・ちなみにドル円は1月に120円をつけてからはレンジ(120~122)でしか動いていないのですが、ユーロ円やポンド円はあれだけ叩かれているのにすぐに戻ってくるのが凄いです・・・・