■セサンバクロシリーズ紹介 9■ | 横浜元町のアートギャラリー:フジムラコンテンポラリーアート

横浜元町のアートギャラリー:フジムラコンテンポラリーアート

元町・中華街駅から徒歩3分、横浜元町クラフトマンシップSt.で画廊を運営している『FUJIMURA CONTEMPORARY ART.』です。
横浜市中区元町2丁目91番地11 2F

キム画伯のこの作品シリーズも、いよいよ終盤。あと2作で終了します。(-。-)y-゜゜゜
作品に込められた自分の子供への愛情と共に、両親への感謝、またずっと後世まで続く物語を、優しい気持ちで受け取って頂けたなら、何よりです。

毎日の喧騒の中では、誰かへの感謝や想い、、、、改めて感じる時間が少ないものですから、このブログに目を通す短い時間だけでも、日頃、忘れかけていたものを思い出すきっかけになれば、嬉しい限りです!

昨日は、「新たな誕生の時」をご紹介しました!
本日は、第九章「晩年の時」をご紹介します!!!



日常の向こうへ
『晩年の時』


いつもとは違う形で見つめた青い空と白い雲。
それは日常の中のゆとりや安らかさか・・・と。
その中には家族がいて、支えあい寄り添うようにして、広い空、広い社会の中で真っ直ぐに生きています。
一人ではないことを改めて感じさせてくれます。
そして、この扇形は今までの過去を自分の手元に想い出として残していく・・・アルバムのような存在かもしれないのです。



日本にある美しい文化のひとつ、扇子。これを日本を訪れた外国人の方々がお土産として購入なさるのは、皆様もよく耳にするお話でしょう。
しかし、これを絵画のモチーフにするのは、なかなか目にすることがないのではないでしょうか?
ですが、この物語にあるように、扇子の中をアルバムと比喩し表現するというのは、日本人としても非常に侘び寂びを感じる素敵な感性だと感じます。次は最終話です。どうぞお楽しみ下さいませ。

KIM SUNG-GEUN展 日常の向こうへーデペイズマンの世界- は、4月29日(水・祝)まで開催します!