ぺットボトルリサイクルアートを観に行ってきました!! | 横浜元町のアートギャラリー:フジムラコンテンポラリーアート

横浜元町のアートギャラリー:フジムラコンテンポラリーアート

元町・中華街駅から徒歩3分、横浜元町クラフトマンシップSt.で画廊を運営している『FUJIMURA CONTEMPORARY ART.』です。
横浜市中区元町2丁目91番地11 2F

真夏の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?


フジムラコンテンポラリーアートでも様々なアートをご紹介してきましたが、
また異なる視点でアートに取り組んでいる方を知り、
今回はリサイクルアートを観に行ってきました。


7月2日~7日、みなとみらいギャラリーにて、
ぺットボトル・リサイクルアート 「蘇るぺットボトルー海ー」
開催されていました。





入口看板




このアートは、『ぺットボトルソフィストケイティドアート』 というものです。

使用済みのぺットボトルを再生資源としての認識は定着しているものの、
捨ててしまえば「ごみ」と呼ばれるぺットボトルが
見る人を感動させる【アート】として再生されるという事は、、、、

地球資源を考えるきっかけになるだろうということから生み出されたものとのこと。
その作品は、本当にぺットボトルだけで作られており、
ある意味シンプルで目的がはっきりとわかるもだと思いました。

ですが、形作る上で、接着剤や塗料を一切使用せず、
人の手のみ(はんだごて)で作られているということには驚きでした。


見方を少し変え、手を加えることにより、新たな価値が与えられ、蘇る資源となった・・・
というのは、「固定概念に捉われず、物事を見れるようになるべきだ!」と
思わされました。





魚の群れ






ウミガメ





クラゲ




このアートを手掛けるのは、本間ますみさんです。
女子美術大学絵画科を卒業されている方です。

2006年からこのアートを手掛けられています。
本間さんの作品は、新江ノ島水族館「サンゴ礁の世界」、
沼津港深海水族館「リュウグウノツカイ4.6m」常設、
池袋サンシャイン水族館内「リュウグウノツカイ4m」常設・・・・など
展示公開されています。


他にも植物やお花の作品なども手掛けられていますが、
海の生物が特に注目を浴びているようでした。





使う道具





作る工程




私も・・・・本間さんの作品(魚)の質感、ラィティングによって
クラゲやカメの神秘さが引き立つ独特の表現スタイル、
多くの個性や工夫と熱意を感じ、大変感動しました。


ペットボトルを使用することで、皆さんもお分かりになる通り、
ベース(素材)が透明。 そこにブルーの光が差し込むこと・・・
まるでその会場全体が”海の中”のような感覚。

制作物のみならず、展示する作品の背景や会場全体までを考え、
そこに入場した時点で、海を感じるその作りも、本当に勉強になりました。


皆様も、いつか機会がありましたら、楽しんでみてはいかがでしょうか?
本日は鈴本がお送りしました!!!