5月17日(土)に体育祭があり、タイトルの通りクラスが優勝しました

2位との差は1点、3位との差は3点だったので、かなり接戦でした

接戦ゆえに、最後の順位発表ではみんなが固唾を呑んで見守っていました

その時には担任が一番喜んでいたようにも思えるんですけどね


今まで自分のクラスが上位3位以内に入ったことがなかったので、順位発表や表彰は面倒くさいものであったし、

優勝したクラスが時間を取って胴上げをしていたりする光景の、内輪的ノリを見るのが嫌でした。

しかし、いざ自分がその場に立ってみると、楽しいし嬉しいんですよね。

担任を胴上げしたことや、クラスの中心となった人たちが賞状やトロフィーを持つ姿が、

今まで他の人が行ってきたことではなく、自分がその一因であることを自覚した瞬間に、

それは全くと言っていいほど別の意味を持たせたんだと思います。


そういう意味で、クラスに貢献できたかどうかは分からないけど、色々と自分が成長できたかなと思っています。


※以下は当日の状況などが詳しく書いてあります。


様々な種目がある中、俺は「○×綱引き」と「棒倒し」(+「全員リレー」)に出場しました。

・○×綱引き
 ○×問題が出題され、自分が正解だと思う答えが書かれた陣地に分かれる
正解の陣地の選手は綱を引くことができ、不正解の陣地の選手はその5秒後に陣地を出発して綱引き開始
あとは通常の綱引きのルールと同様に、真ん中を自分側に一定以上引きよせたチームの勝ち
4年前くらい前から新設された競技だと思います。○×問題に正解することと、競技としての綱引きの素質、両方が問われる競技です。どちらか一方では、勝つことができない(極端に綱引きの腕があるとしたら、○×問題に不正解でも人数がいて持久戦に持ち込めれば勝つことは可能かもしれないですが……)のです。
 基本的に毎年出場しているのですが、今年の問題は今まで以上に難しかったです。
 体育祭の予行では昨年の問題「トランプで、Kはキングで王様、Qはクイーンで女王や妃、Jはジャックで王子である。○か×か」が出題されました。もちろん答えは「召使い・労働者だから×」と即答できる、小学生ですら知っていそうな問題だったのですが、体育祭当日は「アメリカには動物愛護を専門とするアニマルポリスが存在する○か×か」「世界で初めて真珠の養殖に成功したのは日本人である○か×か」という本当に雑学や知識を問う問題が出題されました。
 アニマルポリスに関しては誰も知らず、○と×で半々に分かれました。その結果、持久戦となり力の差で勝つことができました。
 次に真珠の養殖に関しては、以前何かの本で日本人だと知っていたので○の陣地へ進もうと思ったのですが、その本を読んだのが小学生くらいの話で、確証が持てませんでした。団体戦なので、時間内であれば仲間同士で会議もできるため、理系の生物を履修している人と話したところ、先日の授業が真珠の養殖に関する話で、日本人で合っているとのこと。それを聞いて○へ進みました。
 その時、相手方の○の陣地を見ると、全員が○を選択していました。こちらは生物を履修している友人との会話が全員に伝わっていないこともあって、×を選んでいる人も大勢いる状況でした。確実に負けたと思った時に試合開始を知らせるピストルが鳴り、綱へと駆けていきました。
 その時点では相手方が有利な状況で、どんどん引っ張られていきました。5秒たって不正解者も引くことができるようになったとき、やっと互角となり、縄は中央に戻りました。この状態で持久戦です。
 腕の節々が痛くなり、縄を話してしまいそうになりましたが、諦めてはいけないと思い、力の限り引っ張りました。
 正直にいえば、今までだと、ここで手を抜いたこともあります。どうせ優勝なんか無理だと思ったことも、自分が一人手を抜いたところで順位が変わるわけがないと思ったこともあります。
 でも、今回は違いました。体育祭前に決めたクラスの目標が「We will never compromise!(決して妥協しない)」であったのも大きいですが、その通りに頑張ってみました。
 結果、○×綱引きで勝ち、最終的にはクラス優勝となったので、先ほども書きましたが、自分を成長させてくれた競技・体育祭であったと思います。


・棒倒し
人の身長よりも長く、よじ登れるほどの強度を持つ丸太状の木柱を、1チームに対し1本を割り当てる
棒を決められた位置に立て、防御メンバーがこれを取り囲んで安定させる
攻撃メンバーは競技場内を移動し、相手チームの棒を倒しにかかる
棒が倒された(地面と平行になった)場合、その棒を守るチームは負けとなる
 棒倒し自体、危険だからという理由で姿を消しつつある競技の一つです。有名なものでは防衛大学や開成高校のものがあります。今挙げた校名からも分かるように、その多くは男子校に残っています。俺の通う学校も、一応男子校の端くれですので、棒倒しが今でも残っています。
 俺は体重が重いので、防御メンバーとして棒の軸部分に座って、棒を抱きかかえ軸がブレないように支える役目をしていました。軸がブレたらその都度、回りに報告して微調整させる係も行います。でも、攻撃は最大の防御。攻撃メンバーがほぼ瞬殺といった感じで相手方の棒を倒してくれたので、ほとんど微調整の指示も出さずに終わりました。
 勝敗は2-0で勝ち。実は、この競技、競技そのものよりも、勝者のパフォーマンスvs敗者のパフォーマンスがメインとなってしまっています。審判兼司会者の先生も、「みなさん、用意はいいですか?」と聞くほどに。
 パフォーマンス内容はクラスメイトの人が決めていたので、それに従いました。受けていたようで、良かったと思います。
 一昨年は1回、去年は2回ともすぐに倒されてしまっただけに、今年は勝てて嬉しかったです。



これ以上書くとgdgdになりそうなので、この辺で。
(担任が期末考査後(夏休み前)に焼き肉を奢ってくれるそうです、はい)